ハムスターを販売している方のためのアドバイス①

セネきちは以前はハムスターを販売していた立場ですが、今はお客として色々なショップを見る立場となりました。

そんな中で感じたことや、ハムスターを販売する上で気を付けるべきことをまとめました。

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ハムスターが大好きで色々なショップを見て歩いている人達は、たかがハムスターという扱いをしているショップに憤りを感じるものです。

いくつかの生き物を扱っていて、値段の高い生体はきちんと管理されているのに、ハムスターはついでに置いてある感じ・・・接客も安いハムスターは適当・・・

こんなショップは非常に評価が低いです。

実際ハムスターは値段が安いですけれども、私が販売していた時の経験上、最初のハムスターを丁寧に販売すると、良い対応をしてくれたから、と別のペット購入時も来店してくれることが多かったです。

子供だけで買いに来た場合も、同じように丁寧に説明して販売したところ(実際は子供が飼うのが心配すぎてかなり細かく教えただけ)後日親と一緒に来店してくださり、実はいろんなペットを飼っているお金持ち様で、懇意にしてくれるようになった、なんてこともありました。

安いからといってお客様をないがしろにしていると、結局長い目で見ても損ですし、ハムスターはペットの世界に踏み入る第一歩となることが多いので、嫌な印象を与えないようにしていきたいものです。

名称はできるだけ正確に。

ハムスターというのはいろいろなカラーが存在します。

正式なカラーの名称というものは特にきっちり決められているわけではありませんが、ジャンガリアンならグレー、ブルーサファイア、パールホワイト、プティングというように一応カラーの名称というものがあります。

そしてジャンガリアンハムスターにそっくりなキャンベルハムスターの存在。

変わったカラーならほぼ間違いなくキャンベルか、キャンベルとジャンガリアンのハイブリッドです。

ハムスター好きの中にはカラー名称にこだわる方が多く、特にキャンベルハムスターを知っている方だと、ジャンガリアンとキャンベルがごちゃ混ぜになっていることを非常に嫌います。

明らかにキャンベルハムスターなのにジャンガリアン表記、ジャンガリアンのパールホワイトなのにプティング表記、などの名称をつけている場合は、できれば正しい名称にしましょう。

ジャンガリアンハムスターならちょっとネットで調べればすぐカラー名はわかりますし、キャンベルハムスターでカラー名がわからなければ、特に表記しなくても良いと思います。

同じくゴールでンハムスターもカラーが多いハムスターなので、よくわからなければゴールでンハムスター色変わりとでもしておきましょう。

(ゴールデンハムスター、キャンベルハムスターの正式なカラー名称を探ろうと思うと親の代まで遺伝的にさかのぼらないと分かりませんので。)

ちょっとハムスターについて勉強していればわかるような名称が違っているというのは、ハムスター好きにとっては、「うちのショップはハムスターについてよく分かっていません!」という看板を掲げているようなものです。

もしあまり知識もなく販売しているようであれば、ハムスターなんて、と思わずに、いちど勉強してみてはいかがでしょうか?

思わぬ知識が得られるかもしれませんよ♪

ハムスター保険のすすめ

ハムスターに限らず、ですがペットは最初の1週間は触らない、が鉄則です。

しかし悲しいことにハムスターは軽く見られやすく、実際は当日から触ってしまっていることが多いのです。

それでもほとんどのコは死にませんが、死んでしまうコももちろんいます。

お店に電話がかかってきて、代わりのハムスターが欲しい、と言われることもよくあります。

本来生き物というのは返品交換不可であるべきですし、お客さんがこちらの言うことを守っていたかどうかなんて調べようがありません。

必要な餌や道具はそろっていたか?本当に触らずに様子を見ていたか?

値段の高い生き物だと死なれちゃ損、とこちらのいうことを守っていることが多いのですが、ハムスターに関してはどうしても心配なところなのです。

そんな心配を解決するために、店舗独自でハムスター保険をつくってみてはいかがでしょうか?

ハムスターの値段にプラス50円くらい付けて、もしこちらの言うことを守っていたのにハムスターがすぐに死んでしまった場合に、別のコを1匹お渡しします、という感じのものです。

この保険の目的は、少額のお金をかせぐことではなく、お客さんに「本当にハムスターがすぐ死ぬことがあるんだ」とわかってもらうことにあります。

もちろんこの保険を付けない方に関しては、死んでしまっても補償がないことを十分に説明します。

ハムスター自体が価格が安く、転売もできないですし、電話連絡か店舗に直接出向かなくてはならない手間もあるので、保険を付けたからと言ってわざと死んだから違うのをよこせというような人がでることはほぼないでしょうし、お店側が損するほど持ち帰ったハムスターが死ぬこともないです。

そんな中お客さんは数十円程度で万が一の時の安心を買うことができるので、両者にとってメリットができます。

もちろん、本当にハムスターが死んでしまって別のコを渡すときに商品の交換のように対応しないようにしましょう。

あくまでも、今回は残念だったけど、また別のコでチャレンジしてみてください、という姿勢で対応してくださいね。

必要なものをセットで展示しておきましょう。

ハムスターというのは、大事な稼ぎ頭というのは冒頭で説明させていただきましたが、休日ともなると大型のショップでは対応に追われますし、聞きたいことがあっても聞けない方もいらっしゃいます。

そんな時に活躍するのが「ハムスターの飼い方コーナー」の存在です。

できればハムスターの販売エリアに、必要なものを揃えて展示しておきましょう。

簡単な飼い方を書いた紙も置いておきましょう。

ただし、最低限のサイズのケージや、安く済むように見えるセットを置くのではなく、本当に何も知らない方が同じものを買っていけばハムスターが何不自由なく暮らせるようなセットをつくるのです

安さをアピールしてもお店側にもハムスター側にもメリットはありません。

必要なものをしっかりそろえてハムスターをお迎えできるようにしておけば、お客さんも安心ですし、飼い方を一から説明する為の接客でスタッフが足りなくなっちゃうという事態を防ぐことができますよ。

まとめ

いかがでしたか?

こちらを読んでいただいている方はきっとハムスターのことをよく考えてくれている店員さんだと思いますので、販売側の方の参考になれば幸いです。

一番大事なのは小さなハムスター1匹でも見る人は見ている、ということを理解することです

そしてハムスターを大事にしているショップであれば、時間はかかりますが、必ず良い方向へとつながりますので、すぐ効果が出ないからとあきらめずに、ぜひ良い売り場をつくっていってくださいね!

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