モルモットの飼育に必要なもの①

丸いフォルムとかわいい顔つき、そして独特の鳴き声・・・
それはモルモット。

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ちぃ様宅のくう太ちゃん

セネきち
セネきち

動物園のふれあいコーナーでは大人気、そんなモルモットですが、家で飼育したい、という方もいらっしゃるのではないでしょうか?!

今回はモルモットの飼育に必要なものを説明させていただきます。

まずは、飼育に必ず必要なもののお話です。どれかひとつ欠けても飼うことができない、大事なものです。

餌の前のモルモット

らててまさんによる写真ACからの写真

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ケージ

モルモットの住みかとなる、一番大事な飼育用品です。

モルモットに必要なのはケージの広さのみ。高さは必要ありません。

1匹での飼育ならば最低でも幅60㎝、奥行き45㎝はあるものを選びましょう。

モルモットに使うことのできるケージには2種類あり、ケージの下部がプラスチックで覆われているものと、網で

ケージの下部がプラスチックで覆われているタイプのものは床材が飛び散らないのがメリットですが、通気性がやや悪いのと、ドリンクボトルが付けにくいのがデメリットです。


逆に網で囲われたものは、床材が飛び散るデメリットはあるけれども、通気性が良くドリンクボトルが付けやすくいのがメリットです。


プラスチックで覆われたほうと網で覆われたほう、どちらのケージが良いかは、使い勝手が人によって違うのでなんとも言えないのですが、モルモットにとっては通気性が良いほうかな?と思います。
また冬はプラスチックで覆われたもののほうが断然暖かいです。季節によって変えてもいいかもしれませんね。

ケージを選ぶ時注意すること

モルモットは足が細く、床にスノコを敷くと挟まり、骨折などのケガにつながりやすいです。

ケージの中にはウサギ用にスノコが敷いてあるものが多いのですが、取り外しができるので、モルモットには使わないようにしてください。

※体が大きめのコであれば、大人になれば隙間の細い木製のスノコかプラスチックのものならば使用できるようになることもあります。

床材

ケージを用意したら、床に、床材を敷いてあげましょう。

床材には、モルモットを落ち着かせる、汚れが体に付きにくくなる、冬は保温効果がある、などの役割があります。

床材は大きくわけて木のチップとワラの2種類があります。

床材を木のチップにする場合


メリット

◎見た目が明るくなる。

◎ヒノキの香りがあするもの、消臭効果があるものがあるので臭い対策になる。

◎フワフワなので目に刺さらない。

◎圧縮したものがペットショップで簡単に手に入り、ワラよりも経済的。

デメリット

×針葉樹でできているものが多く、アレルギーをもつ人が多い。アレルギーの出にくい広葉樹は値段が高め。

床材をワラ(牧草)にする場合


メリット

◎最も自然に近い環境をつくることができ、一番モルモットが落ち着く床材。

◎木のチップよりアレルギー性が低い。

デメリット

×排泄物で汚れてべたつきやすい。

×食べる牧草と混ざりやすいので汚れたワラを食べてしまうことがある。

×固い牧草が混ざっていると目にささることがある。

×木のチップより割高になる。

ちなみにセネきちおススメは広葉樹の圧縮タイプのチップです!低アレルギーで見た目も◎です(^^♪
ちなみに床材についてはこちらで詳しく紹介させていただいております。ハムスターの床材についてということでまとめてありますが、モルモットの床材も選び方は変わらないのでぜひ参考にしてみてくださいね。

ドリンクボトル(給水器)

水を飲むくう太君

ちぃ様宅のくう太ちゃん

モルモットは水をよく飲む動物です。
でも器に入れて床に置いてしまうと足を突っ込んでこぼしたり、床材が中に入ってしまったりしますので、必ずドリンクボトルを設置して飲ませるようにしましょう。

ドリンクボトルはモルモット専用のものはほとんどないのでウサギ用のものを使いましょう。

ドリンクボトルを選ぶ時注意すること

ドリンクボトルは種類がたくさんありますがモルモットの場合、使用するケージによっては使うことのできないドリンクボトルがあります。

例えば、使用しているケージがこのように下部がプラスチックで覆われているものを使用する場合、ケージの網に取り付けるタイプのドリンクボトルは使用できません。


↑このタイプのケージだと↓網に取り付けるタイプは使えない・・・!


このようなケージの場合は、ドリンクボトルの上に針金などを通して天井に固定できるものを選びましょう。ドリンクボトルの上部を見て、穴が空いていればオッケーです。

牧草入れ(牧草フィーダー)

モルモットの主食はチモシー牧草です。いつでも食べられるように、牧草入れをケージにセットしておきましょう。

こちらもケージによって付けられるものが異なります。網で囲われているタイプのケージはどの牧草入れでも使用できますが、下部がプラスチックで覆われているタイプのケージは上からぶら下げるタイプ、置き型タイプのみ使用できます。


↑転がす、ぶら下げる、固定する、色々な使い方ができるタイプ。


↑かじり木にもなる、固定式タイプ。


↑ケージが狭くなるのが嫌な時は餌入れとセットになったものもおススメです。

餌入れ

モルモットの餌はチモシー牧草の他にペレットタイプの餌もあります。

餌入れは重くて倒されにくい陶器のものがおススメです。


モルモットは首が短いので浅めの陶器のお皿を選びましょう。

モルモットの餌はチモシー牧草を主食として、ペレットタイプの餌を副食として与えます。

チモシー牧草は食べ放題、ペレットは決まった量を1日2回位に分けて与えます。



チモシー牧草はウサギ用の餌用牧草を使います。敷き牧草と言われる床材用の牧草と間違えやすいので注意しましょう。敷き牧草は食べる牧草と違い、短いのが特徴です。

↑例えばこちらは敷き牧草です。餌用ではありませんのでご注意を!

ビタミンC

モルモットは自分自身でビタミンCを作ることができません。餌だけでなくビタミンCを必ず与えるようにしましょう。


小さなタブレット状のものが入っているので1日に1~2粒与えましょう。

まとめ

今回はモルモットの飼育に必要不可欠なものを説明させていただきました。

モルモットは飼育に必要なものはシンプルですが、できる限り広いケージと、たくさんの床材が必要な動物です。

これらの飼育用品は、できるだけお迎えする前に揃えるようにしましょう。

また、モルモットの飼育用具には、季節によって必要なものや、飼育環境をより豊かにするものもあります。こちら↓を参考にしてくださいね。

モルモット
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