セネきち、コザクラインコを語る。

セネきちが語る

ここはセネきちの独断と偏見によるコザクラインコ語りのためのお部屋です。

飼い方の参考にはなりませんが・・・良かったら見ていってくださいね( *´艸`)

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コザクラインコとは?

コザクラインコとは、ラブバードとも呼ばれる、愛の鳥です。

他のインコにはない、ずんぐり体型、そしてインコ界でも最も多いであろうカラーバリエーションにより、自分だけのコを手に入れることができる。

ふわふわでまるっこい美しいその姿を見て一目ぼれする人多数。

そして飼い始めてみると声の大きさと、意外とふわふわまるっこい性格ではないことに気づきやや困惑(笑)そんなインコです。

コザクラインコのからだ

セネきちは、なんといってもコザクラインコ最大の魅力は体型ではないだろうかと思うのです。

インコってすらっとした体型の鳥のほうが圧倒的に多く、ずんぐりさんといえばネズミガシラハネナガインコ、ムラクモインコなどのシックな色合いのアフリカンパロット系、そして小さく手美しいラブバードが頭に浮かびます。

ラブバードといえばコザクラ&ボタンですが、この2種類は似て非なるもの。

体型も違うのです。

ボタンインコはずんぐり体型に丸い頭がついた感じで、コザクラインコは頭からずんぐりなんです。

これってすごくかわいい!ぬいぐるみのようなのです。

それに加え、ほとんど分からないくらい小さな鼻孔、そしてつるっとしたくちばし。

イラストを描く時にデフォルメの必要がほとんどないくらいのシンプルな体型ですね(*^^)

ちなみにセネきちが一番好きなところは、前髪ぱっつんなおでこの模様です(^^♪

愛が深くて困っちゃう。

コザクラインコを飼っている人には困った悩みがつきものです。

愛情深くって困ることがあるんです。

彼らにとっては飼い主=恋人です。

べったりと一緒にいたい、ずっとふたりでいたい・・・それくらい懐きます。

なのでそんな二人の仲を引き裂こうとする(コザクラの思い込み)存在は許せません。

飼い主が本当の恋人でも連れて来ようもんなら襲いかかることだってあります。

当の飼い主本人からしたらたまったもんじゃない問題ですが・・・

そんな話を聞くと、コザクラのいじらしさにニヤニヤしてしまうセネきちなのです(*´ω`*)

ちなみにそんな目に合いたくない方は違う鳥を選ぶか、いろんな人にかまってもらって特定の人とべったりになりすぎないようにしましょう。

そしてどうしても分け合って常にかまってやれる状況がつくれなくなったら、小さなキャリーにコザクラを入れてペットショップに行き、ケージごしに気の合いそうなコザクラを探しましょう。

飼い主への愛は薄れますが、二羽で仲良くできるパートナーができれば、さみしい気持ちにさせないで済みますよ。(ケージごしのお見合いはお店の方に許可をとってからにしてくださいね)

まとめ

いかがでしたか?

コザクラインコってうるさいとか噛む力が強いというデメリットも大きく言われがちですが、良いところもたくさんあるインコです。

接し方次第で、動くぬいぐるみのようなかわいい存在となります。

気になる方は飼い方のぜひみていってくださいね(*’▽’)

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