みなさんこんにちは、セネきちです!
今回はマニアックなペットシリーズです!
ただし、今回は、飼育に関する話というよりは、個人的に飼育していた、「ジュウサンセンジリス」という小動物に関する記録を残す記事とさせていただきます。
まずジュウサンセンジリスとはなんぞや・・・という方にはこちらを見ていただきましょう。
これがジュウサンセンジリスです。
オシャレな模様でしっぽがかわいいですね!
ジュウサンセンジリスは背中の線が特徴的なジリスの仲間です。
プレーリードッグ、リチャードソンジリスに近い動物です。
このジュウサンセンジリスはあまり出回っていない、不思議な動物です。
我が家では2匹飼育していたことがあるのですが、寿命に近い年数生きてくれたので、少しでも役立つ情報があればと思い、記録を残しておくことにしました。
あくまでも我が家の飼育記録です。
これが正しい飼育方法とは限らないですし、実際は何が正しいのかも分かりません。
参考程度に楽しく見ていただければと思います。
ジュウサンセン基本情報
まずは基本情報です。
といってもかの有名なWikipediaにもそこまで多く載っていませんね・・・
ネズミ目リス科 ジュウサンセンジリス(ジュウサンボンセンジリス、十三本線ジリスと呼ばれることも)
野生での生態
アメリカ大陸の乾燥した草原地帯に住んでいて、食性は雑食性です。
巣穴を持ち、少数のグループで生活、危険を察知すると、独特の声を出します。
野生での性質はプレーリーやリチャードソンジリスに近そうですが、食性がやや違うようです。
寿命
寿命は、野生化では短いですが飼育下では体のサイズから推測して5年くらいではないかといわれています。
流通事情
ジュウサンセンジリスはブリーダーが少ないのか、数年単位で市場から姿を消すこともあるエキゾチックアニマルです。
我が家で飼育していたコたちがいた頃は、春になるとわりとコンスタントに入荷しており、金額も2~3万とさほど高くなかったのでたくさん増えていたんでしょう。
しかし2013年頃~2020年は完全に流通が止まってしまっていました。
エキゾチックアニマルのイベントで高齢のジュウサンセンが1~2匹、それも価格は7万近くの個体が確認できた程度です。
今年はわずかながらに入荷があったショップが出たものの、来年はどうなるか全く予想がつきません。
もし気になる場合は即ゲットしないと二度と会えない可能性もあるペットだと思います
ジュウサンセンの魅力
ジュウサンセンの一番の魅力はその美しい模様でしょう。
ジリスは他にもペットとして販売されているのを何種類か見たことがありますが、ここまでキレイな模様のジリスはいませんでした。
また、滅多に聞けませんが、警戒する時の鳴き声が大変美しいことも魅力のひとつです。
鈴虫の鳴き声にそっくりで、リリリリリ・・・とかリーンとかいう声を出しますよ
怒った時にはリーン鳴き以外にも、ぐるるるる・・・と歯ぎしりをするような行動もとることがありますが、基本的に顔がかわいいので何をやっても結局はかわいいのがウリですね。
あとは動きの面白さ、ほどよい大きさ、慣れてきた時にニューンと伸びる姿など、魅力はまだまだあります♪
我が家の2匹の紹介
さて、ここからが本題です!
まずは我が家で飼育していたジュウサンセンジリスの紹介をしていこうと思います。
・・・といっても既に2匹共亡くなっているので、過去の彼らを思い出していきたいと思います。
時々出てくる・・・
わたしたちのモデルになったのはこの2匹だよ
のんびり屋、ナツ
ナツ オス 2008年6月生まれー2014年10月24日死去(6年4か月)
ペットショップで2年近く売れ残っていたところを救出される。
性格は大人しくつつましく、穏やか。
ご主人に用意していただいたワラのベッドを、かじることも、中で排泄することもせずに死ぬまで大事に使っていた。
そんな大人しいナツはケージの扉が全開でも決して逃げることはなかったです。
また、食べることが何よりも好きで、歳をとって何度か死にかけた時も、大好物のみかんで何度か復活しています。
お転婆娘、アキ
アキ メス 2010年6月生まれー2016年12月19日死去(6年6か月)
ベビーで入荷し、若いうちにお迎えされる。
入荷間際に脅える仲間たちをよそに、1匹だけこちらに向かってきたり、ジャンプするなどお転婆感が目立っていたが、その性格は変わることはなかった・・・。
他のコが警戒するなか、グイグイ寄ってくるアキ。
ナツとは正反対の、お転婆で破壊行動が得意なアキ。
与えられたワラのベッドは1日でバラバラ。
ケージのプラスチックをかじり、最強ヒーター“暖突”のコードを天井に登り、噛みちぎる。さようなら6800円。
少しでも隙間があろうものなら即脱走。
机の中で巣を作っていたり、羽毛布団をかじり、中に入りこんで巣を作ったり・・・とにかく巣作りが大好きな印象が強かったコ。
このような感じで、ナツとアキは同じ動物とは思えないような性格の違いがありました。
ちなみに見た目や顔つきも少し違っており、つちのこのように扁平な体つきでずっしりしていたナツに対し、アキは丸顔で体もリスっぽかったです。
飼育の記録
さて、2匹の紹介が終わったので、飼育に関する情報を垂れ流していこうと思います。
まず、最初にペットショップでジュウサンセンジリスを扱っていた時は、ジリスなのだからリチャードソンジリスやプレーリードッグの飼育方法と同じような感じではないのか?と思っていました。
しかし飼育していくうちに、やや違った面が見えてきました。
色々試行錯誤しながら飼育して、それでも結局思うようにいかなかったこともあるのですが、全て残していこうと思います
飼育用品について
まずは基本の飼育用品についてです。
我が家では小動物を飼うのは初めてで、色々とかわいい飼育グッズや使ってみたいものがあったのですが、ナツは全く使わないし、アキはとにかくなんでも脱走の足掛かりにする&かじる!という性質が強かったために、実際は非常にシンプルなケージレイアウトに落ち着きました。
ケージについて
ケージは60サイズの水槽を使っていました。メッシュフタ付きの。
同じものではないですがこのようなイメージのものでした。
爬虫類用のレプロケージを最初使ったら、プラスチック部分を徐々にかじり、鼻先が出ちゃってたので、諦めて完全水槽型にしたのです。
まぁ、これなら良かろう・・・と思っていたら、アキジャンプで天井に手が届き、ヒーターちぎられたのですが。
歳とともに徐々にジャンプは少なくなっていったので、なんとかこれで最後までいけました。
今は以前よりも、使えそうなケージがありますね。
広くて高さのないタイプのものならいけそうです。
広さは60cm×45㎝以上は欲しいと思います。
ウサギ用ケージなどを使うと、脱走されたり登って転落することがあるので、水槽タイプが一番安心だと思います。
通気性が悪く、中で使う飼育グッズに制限がありますが、床材の飛び散りもないし、とにかく安全なのでおススメです。
あとは後に記載しますが、水槽タイプのほうが、ジュウサンセンジリス最大の難関、「寒さ」にも対応しやすいです。
脱走し、羽毛布団を噛みちぎって中の羽毛の中で巣作りして寝ていたところを捕獲されたアキ
餌入れ、水入れについて
水入れは、ケージが水槽型ということで、置き型を使っていました。
ハムスター用の深型の餌皿がちょうど良かったです。
こういう入れ物だと、洗いやすいのがメリットですが、結構水の中に餌を入れられることなんかもあって・・・
わたしはよく水入れに床材を詰め込んで鼻先でコンコン押して固めていたわよ
・・・ほんとにアキは困ったコで。
水入れはいつも床材が詰められ、カチカチになるまで固められていました。
いったい何をやっていたんでしょう??
ドリンクボトルに変えようにも、なんせケージは水槽タイプ。
安定して取り付けることができません。
あと、取り付けたとしても、かじり屋のアキなら間違いなくかじって壊すか、足掛かりにして脱走を企てていたでしょう。
餌入れは置き型で、水入れも同じタイプか、ナツのような大人しいタイプのコならボトルでもいけると思います。
ハウスについて
我が家では、ナツはこちらを愛用。
ナツは巣作りが下手だったので、この中でそのまま寝転んでいました。
餌もこの中で食べていましたが、ウンチやオシッコはしませんでした。・・・いいコ!
アキはこちら。
チンチラのおへやです。
ジュウサンセンには大きめなのですが、意外にすっぽりハマってかわいく使ってくれました。
ツルツルなので登られる心配もなく。
絶対自分のこと可愛いと思ってるよね?
・・・よくこうして手を添えてこちらを見ていましたよ。
ハウスに関しては、洗いやすいもので、ゴールデンハムスター用のものがぴったりくるかな?と思います。
やんちゃなアキさんタイプのコは脱走のための足掛かりにされないよう注意しましょう。
床材について
床材は、牧草やウサギ用チップなど色々使いましたが、ソフトチモシーのような柔らかめの牧草にすると、巣作りをする姿が楽しめます。
水槽タイプなら飛び散りも気にならないので、ぜひ色々試してみてください。
紙のチップなんかだとアレルギーの心配も無く、フワフワの巣を作ってくれそうなのでおススメです。
ヒーターについて
ジュウサンセンジリスは、「冬眠」しやすいです。
冬眠という名の低体温、仮死状態ですね。
ヒーターは必須アイテムです。
ちなみに我が家の2匹だけでなく、ナツの仲間を購入していった先でも何度も冬眠するよ~💦と言っている方がいらっしゃいました。
ジュウサンセンジリスは何か冬眠に入るスイッチがあるのでしょうね・・・。
我が家は決して寒い環境ではなかったのですが(温暖な気候の地域で、当時はアパートの2階の中部屋)、ペットショップにナツがいた時に冬眠を経験していたため、ヒーターは最初から準備していました。
ヒーターはペット用のパネルタイプの中でも最強クラス!(だと思う)暖突です。
しかし、この暖突を取り付けただけでは冬眠したため、翌年からはサイドにも取り付けてみたりしたのですが、結局毎年1~2回は冬眠状態になっていました・・・
もしかして暖かさとは別に何か条件があるのかな?と色々研究してみたんですが結局分かりませんでした。
ちなみに冬眠状態が確認された場合は、手の平でゆっくり包んでしばらく温めて、口元にスポイトで水分を付けてやると毎回数十分で元に戻っていました。(※注 完全自己流です)
これはもとに戻った時のナツです。
ぼーっとしているので、普段は全身を預けることなどないのに、手にのってしまっています。
おやつまで食べちゃっていますが、この後自分が人間の手にのっていることに気づき、オロオロし始めたのでケージに戻しました(笑)
もし、近くにすぐ駆け込めるエキゾチックアニマルに強い病院があれば、冬眠してしまったらすぐにそちらに連れて行きましょう!
冬眠状態なら本人(?)は意識が朦朧としているので慣れていないジュウサンセンでも、病院で診てもらいやすいと思われます。
ちなみに我が家の2匹は丸くなったまま冬眠したことはなく、デローンと伸びた状態で冬眠状態になっていたため、発見と対処がしやすかったです。
冬になったらまめに観察してあげるのがポイントですね。
ヒーターはケージの中に入れるタイプのものでも構いませんが、コードをつたっていたずらしたり脱走することがあるのでじゅうぶん注意しましょう
その他のものについて
我が家では、ナツは動きがのろく、毎日食っちゃ寝するだけで何か入れてみても反応が悪い、アキはかじって破壊するか脱走の足掛かりにしようとするため、我が家では、本来ならジリス飼育に入れておきたいアイテムを入れていませんでした。
回し車なんか入れてみたかったな・・・という思いは今でもあったりします。
今は結構安全に配慮されたものもあるのでケージが大きいなら入れてみるのもアリかもしれません。
金網のものではなくて、回す部分ができるだけフラットなものがおススメ。
実はアキが出回った頃、他にもマニアックなジリスが出ていて、回し車を回している姿を別のショップでみたことがあるんです。結構よく回していました。
他にはかじり木ですね。
ナツは使わない、アキは粉砕能力が高すぎて消耗率が高すぎたので結局撤去してしまってましたが、本当はそれでも入れ続けたほうが良いものではあります。
歯が伸び続ける動物ですし、なによりかじっている時の必死な顔が可愛かったので。
トイレなんかもいいかもしれません。
よく観察していると、なんとなーくウンチの場所が決まっていることが多かったので、その部分にトイレを置けばもしかして・・・?って思ったことはあります。
まぁ何度も言いますが我が家はアキが破壊するので置けなかったのですが。
ケージの中のレイアウトは安全と脱走に気を付けて色々実験的に入れてみるといつもと違った様子が見られるかもしれません。
餌について
餌についてですが、最初はリチャードソンジリスのような飼い方を想像し、チモシー牧草を与えてみたのですが、特にムシャムシャ食べている姿は記憶になく、ほぼ100%ペレットでした。
ペレットに関しても、どれが良いのか決めかねていたので、常時2種類揃えて混ぜて与え、無くなったらまた違うものを買い・・・という感じで本当に色々与えていました。
あとはおやつとしてたまにドライフルーツや野菜や果物をあげる程度です。
動物性たんぱく質も良いと思います。
ナッツ類は非常に喜びますが、控えめに・・・
一番使っていたのはこの~プラスシリーズです。
チンチラプラス、プレーリープラス、デグープラス、モルモットプラスを混ぜまくってました。
なぜこれを選んでいたのか?というと、手に入りやすかったからです・・・。
そして、同じシリーズなら餌の形状とかも似ているので選り好みしにくいのではないかという思いからです。
実際、ペレットを変えても特に選んでいる様子はありませんでした。
あとは個人的に三晃商会のファンだから!です・・・
今思えば、雑食傾向が強いのでハムスター用ペレットのほうが栄養価的に近かったのではないか?と思います。
結果的に特に太りもせず痩せもせず、ほぼ寿命まで生きたわけであすが、もう一度飼うならハムスター用ペレットを混ぜると思います。
普段の様子について
ナツとアキの普段の行動ですが・・・
基本寝ていることが多かったです。
この写真は、たった1度だけ見た、油断しきっているアキです。
日中あまり巣から出てこないし、かといってハムスターみたいに夜間猛烈に動いていたか?というとそういう記憶もないです。
個体差かもしれませんが、ショップにいた他のジュウサンセンも同じ感じでした。
飼育環境について
我が家の飼育環境ですが、当時は他にも生き物がいたこともあり、夏はエアコン26℃で付けっぱなし、夜は消す、冬はペット用ヒーターの暖突を使っていました。
ナツやアキのケージの隣ではリクガメを飼育していたため、リクガメ用保温球の熱で周辺は結構暖かかった記憶があります。
あとは部屋の中は大して静かでもない環境でした。
2匹が高齢の頃には1歳児も走り回っていましたが、いつもと変わらぬ生活をしていました。
ただし、子供が、なぜか生き物をとても大事にすることを既に心得ている1歳児だったので、ケージをたたいたり勝手に開けたりすることが一切なく、2匹は“この人間は無害”だと思っていたのかもしれません。
体調管理について
我が家は近くにエキゾチックアニマルに強い動物病院もペットショップも無かったため、特に定期検診などは行っていないのですが、奇跡的に、冬眠状態になる以外の体調不良は一度もありませんでした。
下痢も食欲不振も無し、水槽飼育で、かつ部屋にも放していなかったため、ケガもありませんでした。
無理に掴むことはストレスになると思い、爪切りもしていませんでした。(冬眠状態になった時に復活させるついでに多少切ってはいました)
歯のほうはナツは飼育5年目くらいで前の歯が一本折れてしまいましたが、年齢を考慮してそのままにしておきました。そのままの状態で、器用に餌を食べていた記憶があります。
アキは死ぬまで歯も異常が無いままでした。
2匹とも、歳とともに少しずつ痩せたような感じになっていき、毛並もパサパサしていきましたが、歩けなくなったり、毛が抜けたりハゲたりはありませんでした。
不正咬合の症状などもありませんでした。
自己満足かもしれませんが寿命まで生きてくれたのではないかと思っています。
ジリスに詳しい動物病院があれば、定期検診もアリだとは思います。
多頭飼育について
ジュウサンセンジリスは多頭飼育が可能なようです。
ペットショップでは複数ケージに入っていましたが、ベビーの頃も、大人になってからも喧嘩をしたのを見たことはありませんでした。
リチャードソンジリスは相性が悪いと猛烈に喧嘩していたので、やはり同じジリスといえどちょっと違うのかもしれません。
ちなみにナツとアキの相性なんですが、たった一度だけお見合いをさせたことがあります。
結果は・・・
予想もしていなかった状態に。
面白いことに2匹は完全フリーズ。
目も合わせず、動くこともせず、2匹共銅像のようになってしまいました・・・。
なんかダメかも・・・と思い、それ以降一緒に入れてみることはしませんでした。
せっかく健康に生活してくれていたので、それを崩してまで一緒に入れなくてもいいよね!という感じです。
ちょっぴり繁殖が頭によぎりましたが、やらなくて良かったと今では思っています。
ジュウサンセンの慣れ具合
ジュウサンセンジリスは、正直「鑑賞用」かな?と思います。
触れ合いは好まないコが多いです。
しかし、当然生き物なので個体差もあります。
これまで見たことのあるコの慣れ具合を紹介させていただきますね。
ちなみに、私はジュウサンセンジリスに噛まれたことは一度もありません。
警戒すると攻撃するより逃げるタイプなのかもしれません。
①ナツ
ケージ内ならどこでも触らせてくれ、手からおやつもOK。
ケージを開けるとおやつを期待してのそのそ起きてくるかわいい一面も。
②アキ
手からおやつはOK、でも奪いとるように持ち去るタイプ。
人前では完全フリーズ、頭の上におやつをのせられても動かない。写真も撮り放題。
神経質なのかと思いきや、寝ている時にケージを開けると、警戒したいけど面倒なのか、丸くなったままリリリリリ・・・と鳴くこともありました。
ちなみに、こんなポーズで寝ることも・・・
神経質・・・?
③ペットショップにいたコ
ナツよりも前に産まれ、売れてったコで、今は写真もないのですが、そのコは手乗りOK、肩乗りOKでした。
特に頑張って慣らしたわけではありませんでしたが、今思えばかなり慣れていたのかも・・・
こんな感じで、一概に慣れないというわけでもなさそうです。
基本的には見て楽しみ、おやつを手から与えながらのんびり慣らしていくのがよいでしょう
ナツ&アキ写真集
最後にぼくらの写真をみていってね!
サービス精神旺盛のアキ
手の上に乗るアキ(まだショップにいた頃)
暑い夏にハウスから出てくつろぐアキ
ずるっ!
いつも寝ている時うっすら目があいていたナツ
上からナツ(高齢期)
ほとんどあきしゃんだった・・・・
だってかわいいもん♪
まとめ
今回はちょっと変わった動物、ジュウサンセンジリスについて飼育していたコの記録を記事にさせていただきました。
ジュウサンセンという名前ですが、実際は13本もなかったかなー?とか、リンリン声を動画に撮っておけばよかったなーとか今でも時々思い出す、ナツとアキ。
最後まで結局正しい飼育法だったかなんてわからないけど、そこそこ幸せだった・・・と思いたい、飼い主の心情があります。
今からお迎えする方は、ぜひ安全に配慮しつつ、いろいろ試してみてほしいと思います。
思いがけない発見があるかもしれませんよ♪
最後まで読んでくれてありがとう♡
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