ボタンインコ

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ボタンインコとは?

コザクラインコとはオウム目インコ科ボタンインコ属に属する鳥です。

アフリカ南部のタンザニア、ジンバブエ、モザンビーク共和国原産で水場のある地域に住んでいます。

身長13㎝前後、体重40g前後の小さなインコですが、クチバシの力が強く、大きめの種子も食べることができ、飼育下では中型インコに分類されます。

コザクラインコとセットでラブバードと呼ばれるくらいに愛情深い鳥で、飼い主が恋人!とばかりにべた慣れになります。

オスとメスの違い

ボタンインコはオスメスの判別が非常に困難な鳥です。

ヒナの頃は判別はほぼ不可能で、生後半年を超えると仕草や体つきのわずかな違いで判別できることがありますが、数羽いれば比較してなんとか分かる程度で、ブリーダーでも100%の判別は困難です。

オスの特徴

・頭の形が丸みを帯びている。

・クチバシの幅が狭い。

・骨盤の幅が狭い。

・発情するとお尻を対象物に擦り付ける。

メスの特徴

・頭の形が平たい。

・クチバシの幅が広い。

・骨盤の幅が広い。

・発情すると卵を産む。

・発情すると飛行機のポーズをする。

オスとメスの特徴はこのような感じですが、1羽飼いでは比べる対象がないため、体つきでの判定は困難です。

仕草に関しては異性の行動を真似ることもあるため、卵を産んだらメス、ということ以外、あまりあてになりません。

寿命

ボタンインコの飼育下での寿命は10年ほどですが、環境によって大きく左右されるため、本やネット上では5年~20年とかなり差がある情報が出回っています。

大変愛情深い鳥がゆえに、発情による問題が起きやすいため寿命に影響が出るのかもしれません。

カラーバリエーション

ボタンインコは非常に鮮やかな色の色変わりが作出されており、ヒナでも出回っています。

価格は国産か外国産か、また色の珍しさによって多少変わりますが、4,000円~19,000円くらいで購入することができます。

ノーマルカラーは何色??

ボタンインコは原種が4つのカラーに分かれている珍しい鳥で、ボタンインコ、ルリゴシボタンインコ、キエリクロボタンインコ、クロボタンインコが存在します。

現在は交配が進んでごちゃまぜになっていしまっているので、特に飼育下では純粋なノーマルカラーのボタンインコに出会うことはほぼ不可能となっています。

非常に多い、カラーバリエーション

コザクラインコほどではないものの、ボタンインコも色変わりが多く存在します。

遺伝レベルで見れば同じカラーの個体を見つけるのが困難なほどです。

なお、原種のうちボタンインコとクロボタンインコは野生でも純粋なものは絶滅しているのではないかと言われています。

コザクラインコはそのカラーの複雑さゆえに、名称はネットや本、ショップやブリーダーによっても微妙に違い、日本と国外でも違っています。セネきちもはっきりとしたカラー名は分からないので確約はありません((+_+))なのでカラーバリエーション名は参考にする程度にしてくださいね。

↓ルリゴシボタンインコ

出典:http://www.asadachojutrading.jp/

最もペットショップで手に入れやすいカラーです。

頭がオレンジ、胸のエプロンが黄色でかわいらしい色合いです。

 

↓キエリクロボタンインコ

出典:http://www.asadachojutrading.jp/

原種カラーのひとつではありますが、純粋なキエリクロボタンを見ることは難しく、ペットとして出回っている個体はほとんどが頭が黒くなく、茶色っぽい色をしており、そのような個体はルリゴシボタンの血が混ざっているものです。

キエリクロボタンは様々な色変わりのもとになっているので、バリエーションが多いです。

↓モーブ

↓オリーブ

↓アルビノ

↓ルチノー

↓ブルー

出典:http://www.asadachojutrading.jp/

同じブルーボタンでもコバルト、バイオレットなど様々なバリエーションがあります。

色変わりの中では手に入りやすく、人気の高いカラーです。

↓ヤマブキボタン(山吹)

原種カラーと間違われることも多いですが、色変わりのひとつで、比較的手に入りやすい種類です。鮮やかな明るい色が特徴でアカヤマブキ(赤山吹)と呼ばれる個体もいます。

↓シロボタン

出典:http://www.asadachojutrading.jp/

ボタンインコの飼育

コザクラインコとの違い

ボタンインコはラブバードとも呼ばれますが、飼育鳥ではラブバードとはコザクラインコ、ボタンインコを指します(カルカヤインコという鳥もラブバードですが非常に手に入りにくく、性質も異なるため、ほとんどラブバードの名称では呼ばれません。)

 

ボタンインコと似ているようで、実は違う部分が多くあります。

・コザクラインコのほうが体が大きい。

・ボタンインコは目の周りに白いアイリングがある。

・性格が違う(ボタンインコのほうが大人しく臆病なコが多い)

・カラー名が全く違う。

一緒に飼育することはできますが、相性が悪ければケージを別にしてやりましょう。

ちなみにコザクラインコとボタンインコのハイブリッド個体も存在し、八重桜(ヤエザクラ)インコと呼ばれます。

注意すべきこと

・愛情深さが裏目に出る?

ボタンインコは愛情深いため大変よく慣れますが、飼い主や特定の鳥を勝手に恋人認定してしまい、発情行動をとったり、恋人に近づく人を恋敵だと思い込んで嫉妬し、攻撃的になることがあります。

また、ずっと遊んでくれていたのに、急に飼い主がかまってくれなくなった、といった事が起きた場合も攻撃的になることがあります。

これはボタンインコの愛情深さ故の悲しい行動であって、決して彼らが悪いわけではありません。もし毎日相手ができなくなるならば、相棒を探してやるなどして、さみしい思いをさせないようにしましょう。

コザクラインコ、ボタンインコはできるだけべったりになりすぎないようにし、ヒナのうちから複数の人間で相手するようにしたほうが特定の相手に固執しにくくなるでしょう。

・噛む力が強い!

体の小ささのわりに非常に噛む力が強いので噛み癖がつかないように注意する必要があります。

特に子供は噛まれた時のショックで鳥が触れなくなってしまったり、逆に噛んだボタンインコを反射的にたたいてしまうこともあるので、一人で触らせないようにしましょう。

・鳴き声が甲高い!

かわいい声ではありますが、声質がインコの中ではかなり高く、人によっては金切声にも聞こえます。マンションやアパートでの飼育は十分に防音対策をとるようにしてください。

どこで手に入れる?

中型インコの中では比較的手に入りやすい部類に入ります。

ヒナのうちからコザクラインコと混ざって販売されていることが多いです。

ボタンインコのヒナはコザクラインコのヒナよりも臆病で隠れがちな面があるため、ヒナで選ぶ際、愛想悪く感じるかもしれませんが、1羽でヒナから育てれば大変よく慣れますので気にしないようにしましょう。

また、コザクラインコほどではないものの、色変わりの種類多く、人気のカラーは値段が高くてもあっという間に売れてしまいます。気になるカラーを見つけたらすぐ手に入れることおススメします。

まとめ

いかがでしたか?

ボタンインコについてなんとなくお分かりいただけたかと思います。

コザクラインコと並び、「ラブバード」として親しまれているボタンインコ、目の周りの白いラインがかわいいですね!

ヒナの飼い方、必要な飼育用品についても別ページにて詳しく説明させていただきますのでぜひ見ていってくださいね。

ヒナの飼育に必要なものとは?

ヒナの飼育に必要な餌とは?

 

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