【保存版】ウサギを飼う前に知っておいてほしい3つのこと

みなさん、こんにちは!セネきちです。

今回のテーマは、こちら。

セネきち
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小動物の中では知名度ナンバーワン!ウサギさんです

おすましウサギ

ラテすけさんによる写真ACからの写真

最近では室内でペットとして飼う人が増えているウサギ。
各種SNSではとてもかわいらしいウサギの写真や動画があふれていますね。

ウサギってとてもかわいい!!
鳴かないし、静かだからマンションでも飼えるかも!
さみしいと死ぬっていうよね、さみしがりやさんなんてかわいい!
大人しそうだな~!抱っこしたい!
昔学校で飼っていけど、丈夫だったし、簡単に飼えそう!

・・・こんなふうに思ってペットショップにウサギを買いにくる方は多いです。

ウサギ好きさんが増えるのは嬉しいことですが、残念なことに、「こんな動物だと思わなかった」と飼育放棄されるのが多いのも、実はウサギなんです。

セネきち
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今回は、そんな悲しい目に合うウサギをなくすために、「ウサギを飼う前に知っておいてほしいこと」をお話させてください。

ウサギ好きさんには最初に謝っておきますね。
ウサギを飼う上でのデメリット、ウサギの悪口をあえていわせていただきます・・・ごめんなさい!

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知っておいてほしいこと① ウサギは静かな動物ではありません

ウサギの情報を色々調べていると、「静かな動物で飼いやすいです」「鳴かないのでペット不可のマンションでもこっそり飼育ができます」など記載している本やネット情報サイトをみかけます・・・

確かに、ウサギは他の動物のように、常に鳴いている動物ではありません。
厳密に言えば鳴くのですが、「鳴き声がうるさい」といったことはありません。
ではなんでうるさいのかというと、うるさい音の正体には2パターンあります。

ちなみに鳴き声についてはこちらで詳しく説明させていただいております↓

 

ウサギの音①スタンピング

スタンピングというのは、ウサギが怒ったり、警戒している時に、足を床にたたきつけることをいいます。

ウサギ好きさんの間では「足ダン」とも呼ばれます。

この足ダンをケージの中でやられると、結構響くんです。ガシャン!!と大きな音がします。

ウサギにも性格があって、よくやるコもいればほとんどやらないコもいますが、気に入らないことがあるたびにやるコもいるので、そういう場合は床にマットを敷いてあげましょう。
音を吸収してくれますし、なにより足へのダメージを最小限に留めることができますよ。

ウサギの後ろ足

雪丸さんによる写真ACからの写真

ウサギの音②夜間の音

ウサギの音で一番気になるのは夜間の音かもしれません。

ウサギは、1日を通して寝て、食べて、動いて、を繰り返す動物です。
昼でも夜でも動きは変わりません。元々捕食される側の動物なので、常に周りを意識しなければならないのと、常に餌を食べていなければならない性質があるためです。

ひとつひとつの音はさほど大きくありませんが、ケージの中で餌を食べる音、動く音は結構気になるものです。

セネきち
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寝室しかケージが置けないよ~ なんて方は飼うのをやめておいたほうが良いでしょう。

知っておいてほしいこと② 飼育には最初から最後までかなりお金がかかります

飛んでいくお金

K.T.K.Nさんによる写真ACからの写真

ウサギは飼育にお金がかかる動物です。

昔は学校のウサギ小屋で野草を与えたりして育てられていましたが、今のウサギの飼い方としては、完全室内飼いで、餌はチモシー牧草とペレット。日常の生活すべてにお金がかかってくるのです。

セネきち
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それでは具体的にどのようにお金がかかってくるのかみていきましょう。

初期費用は小動物中トップクラスの高さ

ウサギは、飼育を始めよう!と思った時、最初に必要なものを揃えるのに最もお金のかかる動物のひとつです。
最初に準備するものとしては、ケージ、ドリンクボトル、トイレ、トイレ砂、トイレシーツ、餌入れ、牧草入れ、餌のチモシーとペレット、ハウス。

最低限必要なものだけで20,000円以上飛んでいきます。

セネきち
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もちろん、飼育していくうちに必要になるものは他にもありますから、「お金が無い」状態ではお迎えすらままならないのがウサギなのです。

ランニングコストが結構キツイです

初期費用でバーン!!とお金がかかるわけですが、地味にキツイのがランニングコストです。

ウサギはチモシー牧草を食べ放題にしてやり、かつペレットも与えてあげなくてはなりません。餌代がかかります。
更に、トイレの砂やシーツも必要です。

ウサギは寿命が8年くらいですから、その間ずーっとかかってくるランニングコストのこともしっかり考えましょう。

セネきち
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家計簿には「ウサギ」項目が必要ですよ!

夏はエアコン冬はヒーター必須です

エアコンで室温調節

chappyさんによる写真ACからの写真

昔の外飼いのウサギと違って、現代のウサギは産まれた時から室内生活です。

暑さも寒さも知らずに育っているため、初年度は夏はエアコン、冬はウサギ用ヒーター必須です。
2年目からは、家庭の室温状況や季節の移り変わりに合わせて調節することになりますが、よほど温度変化の無い快適な部屋でない限り、「夏エアコン冬ヒーター」は変わりません。

セネきち
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冬はウサギ用ヒーターが使えますが、夏使うのは人間用エアコンです。電気代は覚悟しておきましょう!

ちなみにヒーターについてはこちらで詳しくまとめさせていただいております↓

動物病院にお世話になることが多いです

ウサギは飼育にお金のかかる動物ですが、一番大きな出費は「動物病院」にかかる診察費用かもしれません。

ペットも病気になったら、専門の動物病院に行かなくてはならないのですが、人間と違って、全て自己負担になるので、初診~診断、投薬治療までやって万札がとんで行くのはごく普通のこと。

ウサギは他の小動物に比べると、動物病院のお世話になる機会も多いです。

セネきち
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ウサギを飼うなら、突然病気になっても躊躇せず病院に行けるようにウサギ貯金をしておきましょう。

病院ウサギ

acworksさんによる写真ACからの写真

知っておいてほしいこと③ ウサギはドライな性格です

とろけるウサギ

mugichanさんによる写真ACからの写真

ウサギという動物は、未だ多くの人がこのようなイメージを抱いています。

大人しい、優しい、子供でもふれあえて安心、さみしがりや、抱っこが大好き・・・

ウサギって絵本にもよく出てきますし、動物園の触れ合いコーナーなどで実際に触ることもできます。
見た目も、するどい歯も爪も見えなくてかわいらしいですね。

でも実際は全然違うんです・・・

多少の個体差はあるものの、ウサギという生き物は単独生活を好み、やや神経質な一面を持ちます。
なつくというより慣れるという感じに近く、人にあまり依存しません。

この性格の世間のイメージと実物のギャップが、「こんな動物だと思わなかった」と思われる一番の原因です。

セネきち
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ウサギを飼う方には、必ず知っておいてほしいことなので、具体的に説明させていただきますね!

さみしくても死にません

ウサギはさみしいと死んじゃう・・・どこかで聞いたことのあるフレーズですが、実際のところ、ウサギはさみしくても死にません。

逆に、かまいすぎたり、お友達のウサギを一緒に入れてあげよう・・・といったことをやってしまうほうがストレスを感じてしまいます。

ただし、ウサギは常に餌や水を摂取しなくてはならない動物なので、さみしくないだろうといって放置して旅行に行く、などはやめましょう。

詳しくはこちらで説明させていただいております!↓

セネきち
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構われるのは嫌なのに、放っておかれると、スネるというコはいます。
ツンデレ系なのが最高に可愛いんです!

抱っこは基本的に嫌いです

抱っこウサギ

acworksさんによる写真ACからの写真

ウサギってよくふれあい動物園にいますよね。
膝にのせたり、なでたりできるので、一見抱っこが大好きな動物に思えてしまいます。

でも、ふれあい動物園の姿は、「触られる状況に慣れた」姿だと思ってください。

本来、ウサギは自然界では弱い立場の動物。
体を持ち上げられたり、固定されるのは天敵に襲われた時と同じ状態なので、嫌うのが当たり前なのです。

テレビやSNSで大人しく抱っこされているウサギを見ることもありますが、それは飼い主さんの接し方が良いからです。抱っこが好きになるくらい丁寧に育ててきた結果です。

セネきち
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特にお迎えして間もないころは触っても逃げられるくらいです。抱っこも、できなくて当たり前だと思いましょう

噛むこともあるし爪は痛いです

ウサギは口も小さいし牙もないし爪もないし子供にも安全ね!・・・という方がいらっしゃいますが、それは全然違います。

確かに口は小さいですが、本気で噛まれればアザ&流血間違いなしの前歯(正式には切歯)があります。

ウサギ 切歯

ゆかぱささんによる写真ACからの写真

普通に飼育しているぶんには噛んでやろうと襲い掛かってくることはないですが、機嫌が悪い時に抱っこしようとしたりすると、とっさに噛んでしまうことはあります。

また、ウサギはもともと穴を掘って生活していた動物なので、固い爪があります。
この爪は、猫のようにしまっておくことはできません。しっかりカットしてあっても、肌に触れれば痛いです。

セネきち
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ちなみにソファーやカーテンに掘り掘りしちゃってボロボロに・・・なんてこともあります

まとめ

今回は、ウサギを飼う前に知っておいてほしいことを3つ、紹介させていただきました。

・ウサギは静かな動物ではない!
・ウサギはお金がかかる!
・ウサギの性格はドライ!

もしかしたら、ウサギが大好きで飼いたいという方の夢を壊してしまったかもしれませんね。

でも実際飼ってみて、こんなはずではなかったと捨ててしまう人もいるのがウサギの現状です。
性別を考えずに飼って増えすぎた、というのもよく聞きます。

セネきち
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この記事を読んでくださって、それでもウサギを飼いたいと思う方はきっと大事に飼ってくれることでしょう。

まだまだウサギに関する記事をまとめてありますので、お迎え前にぜひ参考にしてくださればと思います。

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