文鳥好きの皆さんこんにちは!セネきちです!
今回は飼育とは全然関係ない話だよ!
セネきちの独断と偏見による文鳥語りのためのお部屋だよ!
そう、今回は文鳥の魅力について語ろうと思います!
飼い方の参考にはなりませんが・・・良かったら見ていってくださいね♪
文鳥とは?
文鳥とは??
それは、好きな人はもう飼うなら文鳥だけしかありえない!というくらいの魅力をもった鳥のこと、それが文鳥です。
色のバリエーションは飼育鳥の中でも少ないほうで、基本的に桜文鳥か白文鳥。
なぜかノーマルカラーの並文鳥は手に入りにくい。
シナモンやシルバーなどレアカラーはあまりに手に入らない上にヒナは飼育が難しい・・・
おしゃべりも期待できないし、性格は基本的に負けん気が強く、ちょっとわがままなところも。
一応言っておきますと・・・文鳥への悪口ではありませんよ!
これから魅力を語っていきますからね!!覚悟!
まぁそんな感じで、何も知らない人から見たら、ちょっとインコに負けちゃうかな?という面がある文鳥なんですが、実は・・・飼えばどっぷり魅力にハマる、そんな鳥なんです。
文鳥のからだ
まずは文鳥の体をじっくり観察してみましょう・・・
文鳥はなんといってもそのボディーの魅力が素晴らしいですよ!
人気のパーツごとにみていきましょう。
もっちりお尻
ぷりぷりのお尻、健康の証の綺麗なお尻!白文鳥なら真っ白!!桜ならグレー!
モフ尻もいいんですが、どちらかというと、文鳥の場合はぷりっとお尻が人気ですね。
文鳥ファンの中では1、2を争う人気物件でしょう。
変幻自在!お腹!
お腹も人気のトップを争っていますね。
このお腹付近は形が変わることでも有名です。
指の上で休んでいる時に、まるで大福のように乗っかっているお腹。
まったりしすぎてややつぶれてきたお腹。
ハミ毛が出ちゃったお腹。(通称エンガワ)
本当に飼い主さんに慣れてくると、安心しきって溶け文鳥になってしまうこともあります。
引き締まっている文鳥も可愛いけど、ふんわり溶け文鳥もまた良し。もうなんでも良し。
そして・・・余談ですが。
鳥というのは時々お腹の羽毛が真っ二つに割れていることがあるんですよね。
モーゼの海割りのように。
飼っている人じゃないとなかなか見られないかな?
割れお腹。
ついつい指を入れたくなりませんか?
お顔
文鳥はお顔ももちろん人気ですよ。
特にオスの文鳥は赤のコントラストがくっきりしていて魅力的ですね。
インコやオウムのくちばしとは少し形が異なるくちばしも素敵。
体が小さいから噛まれても痛くなさそうですが、ちいさーくチネってくるので、結構痛いです。
お顔もよく形が変わっていますね。頭だけふわっとなっていたり、ホッペがやたらぷっくりしていたり。
文鳥って、表情がとっても顔に出るんです。
怒っている時は目が吊り上がって明らかに怒ってますな顔になっていますよ。
文鳥ダンス
これは手乗り文鳥を飼っている方しか見られないでしょう・・・
オスの文鳥は飼い主さんの指にのって、ダンスをするんです。
ダンスといっても、踊るという感じではなく、リズミカルに上下するというかなんというか・・・!
ちょっと例えが難しいです(^^;)
とにかく、一緒にリズムをとりたくなるようなダンスなんですよ♪
性格が一番の魅力!
文鳥の一番の魅力は結局なんなのか?
体のパーツごとに見て行くと、体に魅力が詰まっているのは間違いないですね。
でも個人的に、一番の魅力は性格にあるのではないかと思います。
あんなに小さいのに、時に自分より大きな鳥にも向かっていく強さ、大好きな飼い主に思いっきり愛のメロディーを奏で、甘える姿、そしてやきもちやきで、わがままだったり、ちょっと噛んでしまうこともあったり・・・
恋人に振り回されたい派の人にはたまらない感じです。
好奇心も旺盛で、気になるものがあると、ビヨーンと背伸びをして確認したり、寄ってきてつついてみたり。
小さくてかわいいな肩に乗せていたら、愛する飼い主の羽繕いのつもりなのか、まつげを抜きに来たという話も聞きます(笑)
とっても小さいのに、まるで住人が一人増えたみたいな存在感を醸し出す、それが文鳥のすごいところなのです。
まとめ
文鳥の魅力、伝わりましたか?
正直、文鳥好きさんからみたら、全然足りませんよね(笑)
個人的な感覚ですが、どうしてもインコの種類の豊富さとおしゃべり能力に負けてか、全くの初心者状態からの文鳥のお迎えは昔に比べれば減ったように思います。
でもでも・・・飼った人にしか分からない独特の魅力を味わえることをお約束いたしますよ!
手乗りにする時は、ぜひ元気いっぱいのヒナから育ててみてくださいね。
餌くれアピールはすごいですよ。愛着がどんどん沸いてきます♪
文鳥に関しては⇩こちらで飼い方などをのせさせていただいております。
気になる方は参考にしてみてくださいね!
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