ウサギの選び方

ウサギを飼ってみたい!と思った時、どのウサギを選んでいいのか分からない!という方が多いですね。楽しいウサギライフをおくるために、お気に入りの1羽を選びたいものです。

ウサギをお迎えする前に・・・

飼育用品をまだ揃えていない!という方は、こちらを参考にしてくださいね。

ウサギの飼育に必要なもの①

ウサギの飼育に必要なもの②

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どこでウサギを手に入れる?

ウサギは比較的手に入れやすいペットです。その方法は大きく分けて3つあります。

・ウサギ専門店で購入する。

・ペットショップで購入する。

・人から譲ってもらう。

それぞれメリット、デメリットがありますので、順に説明させていただきます。

ウサギ専門店で購入する

絶対に間違いのない血統書付きのウサギを購入したい、飼育の方法やアフターフォローまで安心して受けたい、という方は専門店で購入しましょう。

ウサギ専門店で購入するメリット

血統書付きなので、性別、大きくなった時のサイズ、カラーも間違いなく正しく分かるのが大きなメリットです。

例えばネザーランドドワーフをお迎えするとしても、普通のペットショップでは「小さめのウサギを掛け合わせただけのほぼ雑種」だった、ということになりかねないのですが、専門店ならばウサギの図鑑に載っているような、1kg前後の体型で、カラーも同じ個体が手に入ります。

販売する側はもちろん全てのスタッフがウサギのプロで、ウサギのことをとても大事にしているため、分からないことは何でも回答してくれますし、アフターフォローも受けられます。

ウサギ専門店で購入するデメリット

まず、店舗の少なさから、住んでいる地域によっては行くことすらできないことがあります。ほとんどが都市部にしかないので、まずはネットで店舗があるのかどうかを検索してみましょう

あとは値段が非常に高いです。ネザーランドドワーフ、ホーランドロップが主になりますが、7~10万円はみておいたほうが良いです。

普通のペットショップなら飼育用品とウサギを合わせて購入してもそこまでいかないので、予算オーバーになる場合はやめておきましょう。

ペットショップで購入する

おそらくほとんどの人がペットショップからの購入になると思います。

ウサギであれば品種は特にこだわりが無いけど、初めて飼うから飼育用品選びの相談にはのってほしい・・・という方におススメです。

ペットショップで購入するメリット

ペットショップでは、良い意味でも悪い意味でも色々なウサギに出会うことができます。

子ウサギ、大きめのウサギ、個性的な柄の雑種ウサギ、専門店ではみかけない珍しい種類のウサギ・・・

稀にですが、専門店クラスのウサギが1~2万円で手に入ることもあります。(ショップ店員に知識があればそういったウサギは値段が高く設定されてしまいますが)

何羽もいるなかから選ぶことができるのが最大のメリットです。

また飼育用品も色々なメーカーのものから選ぶことができます。

ペットショップで購入するデメリット

これはウサギというよりショップ選び、もしくはあまり知識の無い店員に当たってしまったことによるものが多いです。

よくある失敗談は、

・ネザーランドドワーフだと言われて購入したのに体重が2kgくらいになってしまった。

・体調が悪い個体をすすめられた。

・店員に知識が無く、初めての飼育なのに何も相談にのってもらえなかった。

・ウサギの性別が間違っていた。

・大きめのウサギを購入したら妊娠していた。

これらは事前にショップ選びをしておけば防げるものが多いです。

良いショップの見分け方もご紹介しますので参考にしてくださいね。

良いショップの選び方

犬や猫がきちんと管理されているからといってウサギもそうだとは限りません。

飼育環境を見て、安心できるところでお迎えしましょう。

最低限これだけはクリアしていてほしい、という点は以下のような部分です。

・ケージがきれいに掃除されているかどうか。

古いケージでもきれいに保つことはできるので、何年も洗っていないような感じのケージに入れられていないか見てみましょう。

・正しい餌を与えているかどうか。

ウサギの主食は牧草で副食がペレット状の餌です。餌入れを見てみて、ヒマワリやニンジン、ドライフルーツ入りのミックスフードが入っていたり、牧草を与えていない場合は正しい餌を与えられているとは言い難いですし、店員の知識も乏しい証拠です。

・飲み水がきちんと入っているかどうか。

これは昼過ぎに行く判断ができます。たまたま1か所だけなくなっているのは、もう飲んでしまったからだとしても、すべてのウサギの水が空に近ければ、前日から補充されていない可能性があります。

 

・・・とりあえずこれだけのことがクリアできていればおおむねウサギは健康に飼育されているショップであるといえます。

トイレのある無し、餌の産地、店員の態度なども重要ですが、清潔に、正しく管理されていればウサギに対する愛情はあると思われるので、そこまで気にしなくても大丈夫です。

人から譲ってもらう

これはかなり少数派だと思われますが、ウサギが増えたから要らない?と聞かれて飼うことにした、とか欲しい品種があるのでブリーダーから譲ってっもらう、といったパターンが考えられます。

人から譲ってもらうメリット

ウサギを増やした人、もしくは世話をしていた人に直に会って話ができるのが大きなメリットです。親ウサギにも会えるかもしれません。

正しい飼育をしていた人ならば飼育方法も聞けますし、ブリーダーなら豊富な知識をもっていると思われます。

あとはなにより一番体調の良い状態でもらうことができるのがこの方法です。

専門店やペットショップではブリーダーから早めに親から離された状態で店舗に運ばれることが多く、また多くの人の目に晒されているので、その分ストレスが多くなります。

人から譲ってもらう方法ならば、家に持って帰る1回の移動で終わりです。

これは特に子ウサギならば大きなメリットになります。

あとは予算も最低限で済みます。無料か、もしくはブリーダーからの直接の価格になります。

専門店やペットショップは輸送費や管理費が含まれるので、どうしてもその分価格は高くなります。

人から譲ってもらうデメリット

気を付けなければならないのは、無責任な飼い方をしていたために近親で妊娠出産してしまって増えすぎたウサギの引き取り手を探している人からもらう場合です。

何らかの疾患をもっている可能性が高く、メスなら既に妊娠していることもあります。

そのような場合は性別も正しい飼育方法も聞けない場合が多いので、初めて飼育する場合は避けたほうがよいでしょう。

どのウサギを選ぶ?

ペットショップなど何種類もウサギがいる場所では品種も何種類かおいていることが多いので、迷ってしまいますね。

特にこだわりがなければフィーリングで選んでみても良いのですが、それぞれ体格や性格が微妙に異なります。

↑ネザーランドドワーフ

最小のウサギ。耳が小さく丸顔。性格は少し神経質。

↑ロップイヤーラビット

大きめのたれ耳ウサギ。食欲旺盛で人懐っこいコが多い。

↑ホーランドロップ

ロップイヤーラビットよりは小さめのたれ耳ウサギ。

↑ライオンラビット

顔、お尻の毛がフワフワのウサギ。体はがっしりしている。

出典:http://www.asadachojutrading.jp/

↑レッキス

独特のビロードのような手触りとちぢれたおヒゲが特徴のウサギ。

↑アメリカンファジーロップ

たれ耳ウサギで全身の毛がフワフワと長いウサギ。

他にもウサギは多くの品種が存在しますが、手に入れやすいのは上記のウサギたちです。

これらのウサギたちについてはこちらでも紹介していますので参考にしてくださいね。

ウサギ項目4 ウサギの種類

 

そしてウサギには品種以外にも選ぶのに迷うポイントがあります。

安いウサギ?高いウサギ?

ウサギは個体によって値段がかなり違いますが、物とは違い、安いから悪い、高いから良い、というわけではありません。

ウサギの品種としての価値と、月齢によって値段が違うだけです。

品種として最も高いのは専門店で血統書付きで売られているネザーランドドワーフやホーランドロップ、最も安いのは雑種のミニウサギです。

月齢に関しては、生後4か月以上経つと値下げする所が多いように思います。

子ウサギと大人ウサギ

人気があるのは当然小さな子ウサギです。

しかしウサギは非常に神経質な動物のため、初めての飼育で子ウサギをお迎えするのは、実はハイリスクです。

環境の変化で体調を崩しやすく、一旦調子を崩せば治療の甲斐なくすぐに死んでしまうことも珍しくありません。

特に家に小さな子供がいる場合は、どうしても騒がしくしてしまったり、触るのを我慢できないことが多いので、子ウサギは避けたほうがよいでしょう。

たまに子ウサギから飼わないと慣れない!という方がいますが、ウサギはお迎えする月齢と慣れ具合はさほど変わりません。(ペットショップで人に怖い目にあわされた経験があると人が苦手なコになっている場合はあります)

じっとしているウサギ、よく動くウサギ

ある程度成長しているウサギと違って、子ウサギはまだ性格が分かりません。

そんな時、大人しそうだからといってじっとしているウサギを選ぶのは避けましょう。

本当に大人しいコなのかもしれませんが、体調が悪い可能性もあります。

よく動き、よく食べるウサギが一番安心です。

 

ウサギを選ぶ基準は上記のとおりです。

どこまでこだわるかもポイントですね。

もし、ウサギについてもうちょっと選び方を知りたい、という方は

こちらをどうぞ・・・内緒話を読む

そして最後に。一番大事なの、ウサギの状態です。

品種よりもサイズよりも慣れ具合よりも、健康状態の確認を優先して選びましょう。

避けたほうがよいウサギ

なんとなく目的のコがいれば、店員に声をかけて体のチェックをしてもらい、できれば触らせてもらいましょう。

いきなりだっこをさせてくれるところは少ないですが、少し持ち上げることができると健康の確認ができます。

避けたほうがよいのは以下のようなウサギです。

・体がふにゃっとしていて柔らかく軽い。

→脱水状態になっていたり、餌をしっかり食べていないと体がふにゃっとした感じになります。何羽かケージに入っていれば、他のウサギとも比べてみましょう。

・顔が汚い、お尻が汚れている。

→下痢をしている可能性があります。その場合、同じケージに入っているコ全体も同じ症状が出る可能性が高いので、そのケージ内からのお迎えは控えましょう。

・ケージを開けると真っ先に奥に逃げる。

→健康には問題がありませんが、あまりにも臆病なコはお迎えしてからのストレスがとても大きくなるため、初めて飼育する場合は避けたほうが無難です。

 

最もだいじなのは上記の健康面ですが、購入時には、生年月日や出身地、そして現在与えている餌も確認して、最初は同じものをウサギと一緒に購入しておきましょう。

まとめ

ウサギは飼育の前に選ぶところからとても楽しいペットです。

どんなコでもいいのか、好きな品種があるのか、頑張って子ウサギから育てるのか、安心サイズのウサギを選ぶのか・・・

何も決まっていない、お店で悩みそう、という場合も安心してください。

意外とフィーリングで決まる場合も多いのがウサギの特徴です。

最初からネザーランドドワーフの子ウサギ!と決めて購入しに行ったのに、いざ見てみたら全然違う、大きめのロップイヤーに目がいってしまい、結局そちらにした、というパターンも。

迷っている方も、まずはウサギに会いに行ってみましょう!

楽しいウサギライフのスタートです!
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