こんにちは、セネきちです!
このカテゴリー、セネきちのひとりごとでは、個人的な話をさせていただいております!
今回はぜひたくさんの人に知ってほしい内容となってますので読んでいってもらえると嬉しいです!
突然ですが、みなさんは、「小鳥レスキュー会」というものをご存知でしょうか?
小鳥のレスキュー。
保護団体かな?と想像はつくかもしれませんね。
でも実際はもっと色々な活動をされている団体なんです。
小鳥レスキュー会とは?
「小鳥レスキュー会」とはコンパニオンバード(飼育を目的とした鳥類)と日常生活をともにする人たちとコンパニオンバードの生活環境の向上と安定、保護と保証を図るために相互の助け合いにより自発的に運営、組織されるNPO(特定非営利)法人です。
http://www.kotori99.org/より引用
私はいつもTwitterで活動を知るだけなのですが、捨てられていた鳥の保護だけでもとても大変そうなのに、数えきれないくらいのケガや病気の鳥のお世話まで行っているとのこと。
他にも色々活動されているので、詳しくはホームページを見てもらうと良いと思います↓
非営利団体で、活動資金が足りていない・・・
さて、この小鳥のレスキュー会ですが、実は私自身、Twitterを始めるまで全く知りませんでした・・・ごめんなさい・・・
まだ知ってから2年くらいしか経っていないかもしれません。
で、知っていくうちに、なんとこの小鳥レスキュー会の、鳥の保護施設の運営費は役員メンバーや個人の有志で賄っているのだということを知りました。
その運営金額、なんと月70~80万円・・・
※ペット擁護のNPO団体は助成金や補助金は支給対象とはならないためだそうですよ。
なんということ・・・こんなに世話だけで大変そうで、利益が無いだけじゃなくて自分たちで負担していたの・・・
そして、寄付を受け付けていることを知りました。
少しでも足しになれば、と思い、寄付を考えました・・・
しかし、銀行に行って振り込みなどが必要だと知り、個人的に非常に多忙な時期だったため、ずっとできず。
しばらく放置してしまったのですが、久しぶりに調べて見たら、なんとクレジットカードで寄付ができるシステムが導入されていることを知ったため、これだ!!と思い、早速クレジットカードを片手にパソコンの前に座りました♪
便利すぎる、クレジットカード寄付
一応やり方の流れだけお見せしますね。
まずはホームページにいきます。
寄付は「保護募金のお願い」というところからいくことができますよ!
するとこういうページにとびます。
寄付金の使い道などの説明書きがあるので読みましょう。
こう読んでみると、本当に活動にはお金も手間もかかることがよく分かります・・・
下までスクロールすると、寄付方法が載っています。
クレジットカードはこちらからです。
もちろん、銀行からやりたいわという方は、ゆうちょ口座間送金、郵便振替、ジャパンネット銀行、他金融機関各所から寄付することができます。
私はその時残念ながら退職したばかりだったので、毎月継続寄付などはとてもできず・・・
金額をいうと生々しいので言いませんが、鳥かご数台分くらいの金額を寄付しました。
5,000円以上寄付すると、バッヂがもらえる!
さて、ここでちょっぴり嬉しいポイントが。
5,000円以上の寄付をした人には、バッヂがもらえます!
我こそは!という方は、寄付したあとに、お問い合わせフォームにいきましょう!
必要事項を入力しましょう。
私は問いあわせ区分に迷ったので「その他」にしておいて、お問い合わせ内容には、小鳥レスキュー会の普段の活動への思いと、少額ながら寄付させていただいたこと、そして、バッヂを希望するということを簡単に入力しておきました。
そしてそして・・・
寄付をしたことで嬉しいお届けものが♪
届いた~!!
バッヂだけが封筒に入っている感じだと思っていたら、色々入ってた!!
※入っているものは時期により異なる可能性もありますので参考までにどうぞ!
とりの駅新聞まで入ってた・・・!じっくり読もう!!
バッヂはこちら。
安っぽいかんじのじゃなくて、綺麗に作られていて、大きめで可愛かったです!
また、お礼状がプリントされたものも同封してありました。
ちょうど私が寄付した時期は、鳥たちの鳥かごを新しく替えている時だったので、鳥かご代や、鳥の治療費に使わせていただきます、とのことでした。
鳥かごを変えている様子や、病気の鳥のことはTwitterで知ることができたので、自分のお金で少しでも役に立てたと思うと、心がほっこりと幸せに包まれました・・・!
今回は、すぐなくなっちゃうくらいの金額だったけど、次はもっと増やして寄付したい!
鳥と、鳥に関わる人の役に立ちたいと思いました。
まずはお金を稼がねばならないよね!!!
ウフフフフ・・・!
さて、こんな感じで私の初!小鳥レスキューへの寄付は終わったわけですが、今から寄付しようかな、と思った方に向けて、ちょっと大事なことをお話しますね!
あくまで個人的なお願いであって、小鳥レスキュー会さんが言っているわけではありませんが、頭に入れておいていただければと思いますよ。
小鳥レスキュー会に不要な連絡は控えましょう・・・
まず寄付に関してなんですが・・・
寄付の際、お問い合わせから小鳥レスキュー会に連絡すると、お返事がもらえます。
ただし、結構時間がかかります。
私は2週間くらいで返事が来ました。
なぜ返事が時間がかかるのかというと小鳥レスキュー会には事務専用の人なんていないためです。
役員の方が、全ての鳥のお世話が終わったあとにメールのチェックなどをしているのだそうです。
もちろん電話対応などもありますから、すっごく忙しいはずです。
お問い合わせのメールに一定期間(3日だったかな?)返事がなければ連絡をくださいと記載があったのですが、急を要する事以外は、まず待ったほうが良いと思います。
あと、バッヂが来るまでにも2週間かかっています。
せっかく小鳥レスキューのために寄付したわけなので、心を広く持って、とりあえず待つことをおススメしますよ!
保護活動は手助けできなければ“見守る”
これはTwitterで知ったことですが。
保護された生き物に関してや、投稿されている内容に関して、あまりよろしくない内容の問い合わせをする人がいるようです。
しかし、小鳥レスキュー会は何も悪くありませんし、投稿内容に関していちいち口を挟むのもどうかと思います。
野鳥の保護に関しては、基本拾わないが鉄則だと私は思っています。
もし拾ったなら、本来は自分で自然に返すところまで面倒をみるべきなのです・・・
Twitterやフェイスブックを見ているだけで、何の手伝いもしていない人には意見をする資格もないと思います。
電話ひとつするだけでも、役員の方の手間になるので・・・必要のない問いあわせは避けたほうが良いと思いますね。
あくまでもセネきち個人の考えですけどね!
まとめ
今回は、セネきちのひとりごとということで、個人的に小鳥レスキュー会に寄付をした時の話をさせていただきました!
活動資金は足りていないようなので・・・ここを読んでくださった方は寄付を考えていただけるととても嬉しいです☆
Twitter、フェイスブックをやっている方は、そちらもぜひチェックしてみてくださいね♪
それでは今日はこのへんで!読んでいただきありがとうございます!さようなら~!
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