モルモット好きのみなさんこんにちは、セネきちです。
今回は、前回に引き続き、モルモットのキャリーについてやっていこうと思います!
前回の記事はこちら。
モルモットのキャリーの選び方を説明させていただきました!
まとめるとこのような感じでしたね!
キャリーの選び方の復習
・使う予定が無い時に用意しておこう!
・広さはモルモットが中で寝転べるくらいのもの!
・ウサギ用か小型犬用、猫用を使おう!
・迷ったら、ハードキャリー!
・ 扉は、上についているものが使いやすい。
・長時間使うなら、ドリンクボトルが取り付けられるものが安心!
選び甲斐があるよねぇ
自分でじっくりモルモットの性格や使い勝手を考えながら選ぶ・・・
迷うけど楽しいですよね♪
しかし。
色々考えるのが面倒な方、また、今急ぎでほしい方もいらっしゃると思います。
今回は、さっさと具体的な商品を紹介してくれ!!というせっかちさんのために、おすすめのキャリーを紹介しようと思いますよ。
数あるキャリーの中から、使い勝手が良いものを厳選して5つにしぼってみましたので、ぜひ参考にしてくださいね♪
ロングセラー品!ソフトキャリーといえばコレ!
マルカン うさぎのおでかけバッグM
本体サイズ 幅33×奥行き26×高さ20cm(底面積858㎠)
MサイズのほかLサイズもあり、それぞれブルーとピンクの2色がある
この商品は、小動物のキャリーの中では不動の人気を誇るソフトキャリーです。
ロングセラー商品なので、通販サイトをのぞけば、多数のレビューをみることができますし、ペットショップやホームセンターでの取り扱いも多いので、手に取って確認することもできます。
モルモットに使えるソフトキャリーの中では一番おすすめです。
うさぎのおでかけバッグの特徴
・モルモットを出し入れしやすい、天井が開くタイプ
・底の部分がトレイになっているので、布製なのに掃除がしやすい!
・給水ボトル(エコボトル)が取り付け可能。
・使わない時は折りたたんでしまいやすい
使いにくいところはある?
ハードキャリーに比べると、どうしても不安定なので、長時間の徒歩移動には向かない。
また、布製なので、かじり癖のあるコには向かない。通気性が悪め。
ドリンクボトルは付けられるが、やや不安定。
シンプルでコンパクトなハードキャリー
ferplast アラディノМ
本体サイズ 幅30×奥行き23×高さ21cm(底面積690㎠)
MサイズのほかLサイズもあり、それぞれブルーとピンクの2色。
シンプルで使いやすい小動物用品を多く扱っている、イタリアのブランドのキャリーです。
特に目立った特色はありませんが、シンプルでコンパクトなのが魅力。
モルモットに使っている人も多いキャリーです。
アラディノの特徴
・ハードキャリーとしては小ぶりなので、女性でも持ち歩きやすい。
・シンプルなので、洗いやすく、組み立てやすい。
使いにくいところはある?
コンパクトではあるが、分解して小さくすることはできないので、かさばる。
中が狭めなので、長時間の使用には向かない。
ちなみにLサイズはこちら。
本体サイズ 幅36×奥行き26×高さ23cm(底面積936㎠)
モルモットが大きめだという方や、車での移動が可能な方は、こちらのLサイズがおすすめですよ!
大きめだけど、選んで間違い無しのハードキャリー!
リッチェル キャンピングキャリーダブルドア Sサイズ
本体サイズ 幅31.5×奥行き47×高さ28.5cm(底面積1480.5㎠)
Mサイズもあり、それぞれアイボリー、ライトピンク、ダークブラウンの3色
ハードキャリーの中では最も機能性に優れるタイプがこの商品です。
似た商品が小動物用として販売されていますが、こちらのほうが国内生産品で、つくりがしっかりしているのでおすすめです。
ドリンクボトルがしっかり取り付けられるので、長時間の使用にも安心、緊急時の避難用としても重宝しそうです。
キャンピングキャリーダブルドアの特徴
・天井も正面も開くので、モルモットの出し入れがしやすい。
・正面扉は左右どちらでも開けることができ、取り外しも簡単。
・正面扉がワイヤーになっているので、ドリンクボトルを付けることができる。
・モルモットには大きめだが、通院から避難用まで幅広く使える。
・簡単に分解でき、洗うことができる!
・シートベルトで固定可能
使いにくいところはある?
モルモット1匹には大きめ。
近場にサッと行きたい時には向かないかも。
ハードキャリーには珍しい、おしゃれデザイン!
リッチェル ラタンキャリー
本体サイズ 幅41×奥行き26×高さ33cm(底面積1,066㎠)
ブラウンとアイボリーの2色
ハードキャリーの中ではデザイン性が高く、また見た目もコンパクトなのがこちらの商品です。
本物のラタン製キャリーは値段が高く、ケージを汚しやすいモルモットには使いづらいのですが、これなら安心。
大きく開く扉も便利です。
ラタンキャリーの特徴
・見た目がオシャレなのに価格が安い。
・入り口が大きく開くのでモルモットを出し入れしやすい。
・シートベルトで固定可能
使いにくいところはある?
分解ができないので、やや洗いにくい。
通気性が悪め。
使いやすくて、安い!カラフルなハードキャリー!
アイリスオーヤマ メッシュペットキャリー
本体サイズ 幅39.5×奥行き20.5×高さ25.5cm(底面積809.75㎠)
オレンジ、グリーン、イエロー、ミルキーピンク、ミルキーブルー、ミルキーブラウンの6色
このハードキャリーの一番の魅力はずばり、値段です。
普通、このサイズのハードキャリーだと4,000円以上はするのですが、このキャリーは2,500円前後。
驚きの安さですね。
また、シンプルなので、誰でも使いやすいです。
大きなカゴのような形なので、使わない時は、中に飼育用品を入れておいてもいいかも。
ハウス&キャリーの特徴
・天井を大きく開くことができるので、モルモットの出し入れがしやすい。
・天井部におやつ等を入れられる小物入れ付き。
・ハードキャリーとしては軽めの1.3kg!
・肩掛けベルトを使えば両手が空く!
・カラーラインナップが豊富。
使いにくいところはある?
たたむことはできないので、保管はしにくい。
おすすめ商品は以上です!
キャリーは時々新発売のものも出るので、自分でももうちょっとだけ探してみようかなという方は、ぜひネットで検索してみてくださいね!
まとめ
今回は、モルモットのキャリーについて、おすすめ商品を5つ紹介させていただきました。
サイズが大きすぎず小さすぎず、手入れがしやすく、モルモットを出し入れしやすいものを選んでみたので、まだキャリーを持っていないよ、という方はぜひこの中から選んでみてくださいね♪
もし、近くに大きなペットショップがあれば、手に取って確認できるとなお良いと思います!
お気に入りの商品がみつかりますように!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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