ウサギ

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ウサギとは?

ウサギとはウサギ目ウサギ科に属する哺乳類です。

種類によって半砂漠から湿地、雪原まで、様々な地域に生息しています。

サイズも毛質もそれぞれ異なりますが、ペットとして飼育されているのは2キロ前後の種類がほとんどです。

トレードマークの耳はよく動き、音のするほうへ向けることができます。

また毛細血管が透けて見え、体温調節をするのに役立っていると言われています。

オスとメスの違い

ウサギの性別は外見での判別、また行動でも判別が可能です。

生後半年ほど経てば、ウサギが寝転がっている状態でちょっとお尻を見せてもらって生殖器を見るだけで判別ができたり、性格でなんとなく分かってきたりします。

ただし、子ウサギの場合は、お腹を上に向けるようにだき、更に生殖器を少し押し出すようにしなければ判別ができないため、ペットショップでもよほどのベテランでないと見分けがつきません。

無理に抱っこしてお尻をいじられるのは子ウサギにとって大変なストレスになるため、絶対この性別がいい!という場合は大きめのコをお迎えするか、専門店での購入を検討しましょう。

オスの特徴

・(子ウサギの場合)生殖器を優しく指で押しだすと、先が筒状になっている。

・細長くてぷっくりした睾丸が生殖器の両側にある。

・生殖器と肛門の位置がメスより遠い。

・縄張りの主張、「スプレー行動」を行う。

・性格がなつっこいコが多い。

メスの特徴

・(子ウサギの場合)生殖器を優しく指で押しだすと、先がスリット状になっている。

・睾丸が無く、生殖器と肛門の位置がオスより近い。

・生後半年以上経つと、肉垂(にくすい)と呼ばれる、ふっくらとしたマフラーのようなものが目立つようになる。

・性格はツンデレ系が多い。

間違えやすいオスメスの特徴

★マウンティング

腰を振る行動で、発情したオスの行動なのですが、メスでも行うことがあります。

これは発情ではなく、自分のほうが偉いんだぞ!強いんだぞ!という意味合いの行動です。

複数のメスを飼っていてこの行動が見られたことで驚いてしまう人も多いので、メスでもマウンティングを行う、ということを頭の隅にいれておきましょう。

★スプレー行動

主にオスの行動ですが、マウンティングと同じくメスでも行うコがいます。スプレーほどの激しさはなくとも、飼い主がケージの前を通った時さりげなくパッとかけられた、部屋に放している時にあちこちにおしっこされた、気づいたら壁におしっこが跳んでいた・・・などなど。

行動というのはあまりアテになりませんね。

乳首

乳首が目立つのはメスだと言われていますが、オスでも乳首が目立つコがいます。

こちらも、性別判定でアテにしないようにしましょう。

寿命は?

ウサギの寿命は5~7年くらいだと言われています。

自然界では弱い立場の生き物のため、野生ではもっと短いようです。

飼育下では子ウサギのうちに死んでしまうコが多いことや、もともとの神経質な性格、そして未だに世間に浸透しているウサギの間違った飼い方の影響で寿命を短くしているように思います。

近年では、ウサギの正しい飼い方、ウサギをきちんと扱うショップ、そして販売される餌も良いものが増えていますので、10年生きるコもみられます。

ウサギの種類

ウサギは大変多くの種類があり、とても全てを紹介することはできません。

日本ではARBA(アメリカンラビットブリーダーアソシエーション)というアメリカのウサギブリーダー協会の公認種を基準にしている場合が多いですが、その他にもまだまだ種類があり、更に色々な血が混ざっている雑種も数多く存在するので、ペットショップで血統書の無いウサギをお迎えしている場合は、どの種類なのか分からないこともあります。

今回はペットとしてポピュラーなウサギをご紹介いたします。

(ペットショップなどでよく使用される名称で紹介させていただきます)

細かいカラーバリエーションは、それぞれのウサギの個別ページをご覧くださいね。

小型のウサギ

↓ネザーランドドワーフラビット

最も小さいウサギで、血統書つきの個体なら、大人になっても体重が1kg前後にしかなりません。ただし価格は専門店で5~12万円ほどとかなり高額になります。

1~2万円で手に入るネザーランドドワーフラビットは混血している場合がほとんどで、1.5kgくらいになるコもいます。

 

↓ホーランドロップ

ロップイヤーラビットの小さめの種類です。こちらは1.5~1.9kgくらいのウサギです。

ロップイヤーラビットが欲しいけどあまりに大きくなると困る・・・という方におススメです。こちらも専門店で血統書付きの個体を購入するとかなり高額になります。

中型のウサギ

体重が2kg~4kgくらいのウサギです。

血統書のないウサギをペットショップでお迎えする場合は、何の種類の血が混ざっているか分からないことがほとんどなので、これくらいの体重になることを予想して飼育の準備をしましょう。

ケージは大きなものが必要ですが、小さすぎず大きすぎず、扱い易い大きさのウサギたちです。

↓ライオンラビット

首の周りと頭部の毛が長い(下半身の毛も長い個体もいる)ウサギです。ライオンのたてがみのような毛がゴージャスで人気があります。

 

↓ロップイヤーラビット

よく慣れるウサギとして人気があります。食欲旺盛で太りすぎてしまうことがあるので、フードのあげ過ぎに注意しましょう。

 

↓レッキス

ビロードのような独特の手触りのウサギです。ヒゲがまっすぐではなくちぢれたようになっています。よく慣れ、賢いので人気がありますが、他のウサギに比べると入手は難しいです。

出典:http://www.asadachojutrading.jp/

 

↓ミニウサギ

小さなウサギと勘違いされやすいですが、ミニウサギというのは雑種のウサギです。

価格が最も安く、体格、色、模様、性格が様々なのでお気に入りの1匹をみつけることができます。

大型のウサギ

体重が5~10kgになるウサギです。

その大きさは個体差はあるものの、通常のウサギ用のケージでは飼育することができません。

飼育の際は部屋をひとつ与えるくらいの気持ちでいたいものです。

性格は温和なコが多いです。

 

↓フレミッシュジャイアント

通常のウサギをそのまま大きくしたようなウサギです。

 

↓チェッカードジャイアント

白いボディに黒のぶちとラインのはいった大型のウサギです。

 

↓フレンチロップ

ロップイヤーラビットをそのまま大きくしたようなウサギです。

 

↓イングリッシュロップ

ロップイヤーラビットを大きくしたようなウサギですが、耳がフレンチロップよりも大きく、だらりと垂れ下がります。

ウサギの飼育

古くから人に飼われてきたウサギ。学校で飼育していた、という人も多いでしょう。

家庭でのペットとしてももちろん人気が高く、小動物扱っているペットショップならば、ほぼ間違いなく販売されています。

最近では専門店も多くできており、ウサギ専門店に行けば、5~12万円くらいする、立派な血統書つきのコたちを見ることもできます。

ウサギの性格

ウサギの性格は、一言で言えば「神経質」です。

野生では狙われる立場の動物であり、常に神経をとがらせて生活しているため、ペットのウサギも警戒心が強めです。

そして単独行動を好みますので、人に依存することはあまりなく、ベタ慣れ、抱っこ大好き、というわけにはなかなかいきません。

たっぷりペットと触れ合いたい人よりも、ウサギの存在自体を楽しみたい人におススメです。

注意すべきこと

ウサギは残念ながらべビーでの死亡率が非常に高い動物です。

かわいいうちに販売するためにかなり小さいうちから親元から離され、ペットショップに並ぶことがほとんどな上に、まだまだ正しい飼育法が知られていないため、お迎えしてすぐ亡くなることも多いのも現実です。

環境の変化に耐えられず、下痢になって弱ってしまいやすいので、もしベビーからお迎えする場合は、最初の1週間は触らずに、餌と水分をとれているかの確認だけにしましょう。

どこで手に入れる?

ウサギは比較的手に入りやすいペットです。

ペットショップでも、ブリーダーでも、または個人で引き取り手を探している人もよく見かけます。お迎えの際は、ペットショップなら管理がきちんとしているところで、またブリーダーや個人宅からお迎えする場合は、管理はもちろんですが、近親交配されていないコかどうかも確認しておくと安心ですね。

まとめ

学校やペットショップで見かけることの多い、ウサギ。

ただかわいいだけだと思っていた方も多いかと思いますが、実は奥深い生き物です。

ウサギは他の小動物と違って、種類によってサイズが大きく異なります。

自分の気にいったコが見つかったら、まずはサイズを調べてみましょう。そしてそのサイズに合わせた飼育用品、環境を準備してあげてください。

ウサギの飼育に必要なもの①

ウサギの飼育に必要なもの②

ウサギの飼い方

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