知っているようで知らない?!ウサギってこんな動物!

ウサギ

可愛い生き物好きのみなさん、こんにちは!セネきちです!

ウサギが飼いたい、ウサギが気になる・・・そんな方のために、ウサギについての記事をまとめてみました。

セネきち
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ウサギの生態や性質も紹介しているので、ウサギという動物をイチから知りたい方におススメの記事ですよ!

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ウサギとは?

チョコレートオター

三日月 影狼さんによる写真ACからの写真

まずはウサギという動物について詳しくなっておきましょう!
ウサギを飼っている方でも、意外と知らないことがあるものです。

ウサギとは、ウサギ目に属する哺乳類です。

セネきち
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よく齧歯目と間違われますが、ウサギは上の歯が二重になっているので、「重歯目」と呼ばれます。現在は「ウサギ目」が一般的です。

ウサギ目はウサギ科とナキウサギ科の2種類に分けられ、私たちがペットとして目にするのは、ウサギ科を更に細かく分類したうちのひとつ、アナウサギ属が改良された品種です。

野生のウサギ

野生のウサギ

toraemonさんによる写真ACからの写真

野生のウサギは、種類によって半砂漠から湿地、雪原まで、様々な地域に生息しています。
滅多に野生では見ることができませんが、日本にも何種類か野生のウサギがいます。

最近では、ペットとして飼われていたウサギが野生化して増えてしまったところもありますが、それらのウサギは日本の国有種ではなく、作物を食い荒らしてしまうため「害獣」扱いされてしまうことがあります。

セネきち
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ペットのウサギはペットとして、家の中だけで終生飼育するのが大前提です!

ペットとしてのウサギ

座り込むウサギ

acworksさんによる写真ACからの写真

ペットとしてのウサギは、今では品種改良が加えられ、姿形、大きさ、カラーバリエーションが豊富です。
でも姿が違っていても、飼いウサギは全て、祖先であるアナウサギの特徴を持っています。

・穴を掘るような動作
・オスの縄張りの主張
・決まった場所をトイレにする
・夕方~翌朝までが活発な時間帯

セネきち
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例えば、これらの行動は、全て、巣穴を持って、敵から身を隠していた頃の名残です。

ウサギの特徴

野のウサギ

acworksさんによる写真ACからの写真

続いてウサギの体についてみていきましょう。
ウサギはただ可愛いだけの存在ではありません・・・その体のパーツひとつひとつに生きていくための賢い知恵が詰まっているのです。

セネきち
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それでは、上から順に足先までみていきましょう!

メスロップ

n******************pさんによる写真ACからの写真

ウサギといえば、この耳でしょう。
大きなウサギほど耳が大きい傾向にありますよ。
耳は毛細血管が通っており、体温調節に一役かっています。また、両耳は別々に動かすこともできるので、常に周囲の音を聞くことができます。

セネきち
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敵が近づく音にイチ早く気づかなくてはなりませんからね!

こちらを見つめるウサギ

ユミコさんによる写真ACからの写真

ウサギの目は、人のように正面ではなく、顔の両側にそれぞれついている感じです。
草食動物はこのような目をもつことが多いのですが、両側に目があることで、できるだけ広い範囲を見渡せるようになっています。

セネきち
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ウサギは、遠くで何か動くのを察知するのは得意ですが、目の前にあるものをしっかり焦点を合わせてみることはできません。

レッキスのヒゲ

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ウサギは鼻もよく効きますよ!動きを見てみると、とても早いことが分かります。
野生では敵の臭いを察知するのに役に立ちますが、飼育下では美味しい臭いや飼い主さんの臭いを覚えるのに役立ちます。

セネきち
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香水、アロマ、香辛料など、人の使う“香りのあるもの”はウサギには刺激的です。飼育するお部屋ではできるだけ使わないようにしたいですね

ウサギのくち

ゆかぱささんによる写真ACからの写真

ウサギの歯は前歯が二本生えていますが、実は上あごのみ、前歯が重なって生えています。ここが齧歯類と違うところです。
歯は一生伸び続けるので、チモシー牧草をたくさん食べたり、かじり木をかじって伸びすぎないようにしてする必要があります。確認がしやすい前の歯(切歯といいます)以外にも、奥歯(臼歯といいます)も伸びすぎることがあるので、何か異変があったら歯による疾患を疑いましょう。
詳しくはこちらをみてくださいね!

ヒゲ

ロップイヤー

やよさんによる写真ACからの写真

ウサギはヒゲを使うことで、自分では見にくい“近い場所”の情報を得ることができます。
特に野生では、狭い巣穴を通る時に役に立っています。

セネきち
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フンフンされると気持ちの良い口元も、実は敏感に触れたものの情報を知るために役立つ、短いヒゲ(というほど長くはありませんが・・・!)がありますよ

ふわふわウサギ

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ウサギの毛はふわふわで気持ちがいいですね。
この毛は、アンダーコートとガードヘアーと呼ばれる二層構造になっています。
品種によってこの毛の長さや生え方は異なります。

セネきち
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ベビーの頃は、大人とは違う毛が生えているので、とても柔らかいんです

ウサギ 後ろ姿
ウサギの尾は短いですが、しっかり生活に役立っています。
ウサギは尾の裏側が白くよく目立つので、野生下では、求愛や、敵の目を反らすのに使われます。

セネきち
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飼育下では、飼い主さんがウサギの感情を読み取るのに使うことができますよ!
ご機嫌な時にピョコピョコさせていることがありますよ

ウサギの後ろ足

雪丸さんによる写真ACからの写真

ウサギの足は穴を掘るのに特化しています。短い前脚と長い脚は効率良く穴掘りをすることができます。

また、敵からダッシュで逃げるのにも役立ちます。長時間走り続けることはできませんが、瞬間的にジャンプしたり走って逃げるのは得意です。

セネきち
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飼育下では、のんびりして見えますが、だからといってそのまま外には出さないように・・・
ビックリすると、とんでもない瞬発力を発揮しますよ!

ちなみに、ウサギの足の裏には肉球がありません・・・珍しいですよね!

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オスとメスの違い

続いて、オスとメスの違いをみていきましょう。

ウサギの性別は外見での判別、また行動でも判別が可能です。

生後半年ほど経てば、ウサギが寝転がっている状態でちょっとお尻を見せてもらって生殖器を見るだけで判別ができたり、性格でなんとなく分かってきたりします。

セネきち
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ただし、子ウサギの場合は、お腹を上に向けるようにだき、更に生殖器を少し押し出すようにしなければ判別ができないため、ペットショップでもよほどのベテランでないと見分けがつきません。

無理に抱っこしてお尻をいじられるのは子ウサギにとって大変なストレスになるため、絶対この性別がいい!という場合は大きめのコをお迎えするか、専門店での購入を検討しましょう。

※オス、メスの特徴は個体差もあります。

オスの特徴

・(子ウサギの場合)生殖器を優しく指で押しだすと、先が筒状になっている。
・細長くてぷっくりした睾丸が生殖器の両側にある。
・生殖器と肛門の位置がメスより遠い。
・縄張りの主張、「スプレー行動」を行う。
・性格は人慣れしやすいコが多い。

メスの特徴

・(子ウサギの場合)生殖器を優しく指で押しだすと、先がスリット状になっている。
・睾丸が無く、生殖器と肛門の位置がオスより近い。
・生後半年以上経つと、肉垂(にくすい)と呼ばれる、ふっくらとしたマフラーのようなものが目立つようになる。
・性格はツンデレ系が多い。

間違えやすいオスメスの特徴

オスとメス

もぐら綿棒さんによる写真ACからの写真

ウサギは抱っこがしにくく、なかなか体を触らせてくれないコも多いことから、しばしば行動のみで性別を判断することもあるのですが、注意すべきことがあります。

★マウンティング
腰を振る行動で、発情したオスの行動なのですが、メスでも行うことがあります。

これは発情ではなく、自分のほうが偉いんだぞ!強いんだぞ!という意味合いの行動です。

セネきち
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複数のメスを飼っていて、この行動が見られたことで驚いてしまう人も多いので、メスでもマウンティングを行う、ということを頭の隅にいれておきましょう。

★スプレー行動
主にオスの行動ですが、マウンティングと同じくメスでも行うコがいます。
メスはもともと自分の子供を育てる環境を守ろうとする習性がオスよりも強いため、人がケージの前を通った時さりげなくパッとかけられた、部屋に放している時にあちこちにおしっこされた、気づいたら壁におしっこが跳んでいた・・・などなどが起こることもあります。

行動というのはあまりアテになりませんね。

乳首
乳首が目立つのはメスだと言われていますが、オスでも乳首が目立つコがいます。

こちらも、性別判定でアテにしないようにしましょう。

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寿命は?

可愛くて、いつまでも子供みたいに感じるウサギでも、いつかは寿命が訪れます。
ウサギの飼育下での寿命は7年くらいだと言われています。

ウサギは昔から飼われているペットですが、子ウサギのうちに死んでしまうコが多いことや、もともとの神経質な性格、そして未だに世間に浸透しているウサギの間違った飼い方の影響で、平均寿命より早く死んでしまうウサギもいますが、近年では、ウサギの正しい飼い方、ウサギをきちんと扱うショップ、そして販売される餌も良いものが増えていますので、10年生きるコもみられます。

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ウサギの種類

ミニウサギ盛り

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ウサギは大変多くの種類があります。

日本ではARBA(アメリカンラビットブリーダーアソシエーション)というアメリカのウサギブリーダー協会の公認種を基準にしている場合が多いですが、その他にもまだまだ種類があり、更に色々な血が混ざっている雑種も数多く存在するので、ペットショップで血統書の無いウサギをお迎えしている場合は、どの種類なのか分からないこともあります。

今回はペットとしてポピュラーなウサギをご紹介いたします。
(ペットショップなどでよく使用される名称で紹介させていただきます)

セネきち
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細かいカラーバリエーションや飼い方は、それぞれのウサギの個別ページをご覧くださいね♪

一番人気!ネザーランドドワーフ

ネザーランドドワーフ

ラテすけさんによる写真ACからの写真

最も小さいウサギで、血統書つきの個体なら、大人になっても体重が1kg前後にしかなりません。ただし価格は専門店で5~12万円ほどとかなり高額になります。

懐っこさナンバーワン!ロップイヤーラビット

ロップ

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人慣れしやすいウサギが欲しいなら、こちらのたれ耳ウサギが一番おススメです。

小型から大型まで、自分の好みのロップイヤーを選べますよ♪
一番人気は小型種の“ホーランドロップ”です!

たてがみ!ライオンヘッド

ライオンヘッド

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首の周りと頭部の毛が長い(下半身の毛も長い個体もいる)ウサギです。ライオンのたてがみのような毛がゴージャスで人気があります。
血統書付きのライオンヘッドは手に入りにくく、普通のペットショップやホームセンターで「ライオンラビット」という名で販売されていることが多いです。

セネきち
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たてがみの生え方は個体差があって面白いですよ!

手触り最高!ミニレッキス

レッキスの大人

あみん30さんによる写真ACからの写真

ビロードのような独特の手触りのウサギです。
他にも、ヒゲがまっすぐではなくちぢれたようになっているところも特徴です。
よく慣れ、賢いので人気がありますが、他のウサギに比べると入手は難しいです。

オンリーワン!ミニウサギ

二匹のウサギ

伊里さんによる写真ACからの写真

小さなウサギと勘違いされやすいですが、ミニウサギというのは雑種のウサギです。
価格が最も安く、体格、色、模様、性格が様々なのでお気に入りの1匹をみつけることができます。

まるで犬・・・!大型のウサギ

大型ウサギ

acworksさんによる写真ACからの写真

体重が5kg以上になるウサギです。

その大きさは個体差はあるものの、通常のウサギ用のケージでは飼育することができません。
飼育の際は部屋をひとつ与えるくらいの気持ちでいたいものです。

セネきち
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性格は温和なコが多く、ドスドスと追いかけてくれるコも。その存在感はどんなウサギにも負けません

日本で手に入る種類は、フレンチロップ、イングリッシュロップ、フレミッシュジャイアントあたりです。

ウサギの種類に関しては、多すぎてとても全ては紹介しきれません。
こちらの本↓はARBAに登録されているウサギ(2020年現在で48種類)を全て見ることができます。
気になる方はぜひ読んでみてくださいね!

セネきち
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値段は高い本ですが、ウサギ博士気分を味わえますよ!
こんなウサギもいるんだ!!と驚くかも・・・

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ウサギの飼育

古くから人に飼われてきたウサギ。
学校で飼育していた、という人も多いでしょう。

しかし、実は昔学校で飼育していたやり方と、現在の家庭でのペットとしての飼い方はずいぶん違っています。

セネきち
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間違った知識も多く出回っているのがウサギです。こちらの記事で説明させていただいております!

また、ウサギの飼育は決して楽なものではありません。
こちらの記事では、飼育の前にぜひ知っておいてほしいことをまとめています!

ウサギはどこで手に入れる?

ウサギを飼うことが決まっている方は、お迎えする場所を選ぶところも重要です。

どんなに値段が安くても、管理が悪い場所は避けたいもの。店員さんがウサギに愛情をもっていないところも嫌ですね。

もし近くにウサギ専門店があれば、最高のアドバイスとともに、完璧に管理されたウサギを手にいれることができます。値段は高いですが、初めてお迎えする方にはおススメですよ!

ウサギの選び方に関してはこちらを参考にしてくださいね。

ウサギの飼育はスタートが命!

ウサギ ケージの中

k*************************mさんによる写真ACからの写真

ウサギは丈夫な動物ですが、もともと臆病で神経質な性格をしているため、お迎え1週間が勝負だといわれているほど、スタートに気を付けなくてはならない一面があります。
ウサギはただでさえ飼育用品も多く、準備だけでも大変です。お迎えするのがベビーならば、早く環境に慣らしてやるために、準備万端にして、飼育をスタートしましょう!

ちなみに、ウサギは他の小動物と違って、種類によって体の大きさが異なります。

自分の気にいったコが見つかったら、まずはどれくらい大きくなるのかを調べてみましょう。そしてその大きさに合わせた飼育用品、環境を準備してあげてくださいね。

最初の1週間を過ぎれば、あとはウサギの性格に合わせて、じっくり慣らしていきましょう!

セネきち
セネきち

焦りは禁物!ですよ

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まとめ

抱っこウサギ

acworksさんによる写真ACからの写真

今回は、ウサギについて知りたい方にぜひ読んでいただきたい記事をまとめましたがいかがでしたか?

セネきち
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ただかわいいだけだと思っていた方も多いかと思いますが、実は奥深い生き物です。知られざる一面もあります。

ウサギを飼いたい方も、ちょっとやめとこうかな・・・という方にも、参考にしていただければうれしいです♪

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